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彼の愛は確かなのに「ごめんなさい・・・♡」涙がこぼれ落ちた

2025年10月05日 00:29

彼の愛は確かなのに「ごめんなさい・・・♡」涙がこぼれ落ちた

大丈夫だよ」彼は優しく髪を撫でてくれた
でも夜はまだ続く 私たちは別の方法を選んだ

バイブレーターの逞しい世界が続く・・・
彼の優しい手が私を慰めてくれた

バイブレーターが作り出す偽りの充足感
でも心は満たされない 本当の意味で一つになれない事実が重くのしかかる

「ごめんなさい・・・本当にごめんなさい・・・私がこんなに淫乱だなんて♡」涙が止まらない
「謝ることじゃない」彼は微笑むが その目には悲しみが宿っていた

窓の外で星が瞬く 綺麗だけど遠い存在
私たちの愛は本物なのに なぜ肉体が邪魔をするんだろう

翌朝 コーヒーの香りで目覚める
彼の姿はもうない テーブルには朝食と置き手紙

『愛しているよ どんな時も』
涙が零れる こんな状態が続くなら 別れる方が良いかもしれない

週末 街に出た 行きつけのバーで一杯
グラスが空くたび 心の痛みも薄れていく気がした

気づけば深夜 帰り道も分からず彷徨う
知らない路地裏 壁にもたれて座り込む

頭が割れるように痛い 視界がゆがむ
意識が遠のく前に見えた最後の光景は 見知らぬアパートのドアだった

見知らぬ天井 知らない匂い 頭が割れるように痛い
「起きたか?」声のする方に顔を向けると 逞しい男が立っていた

シャワー上がりなのか上半身裸でタオルを腰に巻いている
「ここは・・・どこですか?♡」言葉がうまく出ない

「俺のアパートだ 覚えているか?」
覚えているわけがない 最後に覚えているのは・・・

「どうして私はここに?♡」声が震える
「お前が酔いつぶれて 仕方なく運んだ」男はぶっきらぼうに答える

「私を・・・犯したんですか?♡」恐怖で体が震える
「逆だ 夜中に目が覚めて お前が襲ってきた」

「嘘・・・!♡」信じられない
「証拠がある」男はスマートフォンを差し出した

動画には私が彼の上に乗っている姿 荒い呼吸と涙でぐちゃぐちゃになった顔
「どうして・・・こんなの・・・♡」言葉が途切れる

「俺は抵抗した だがお前の力が強くてな」
確かに画面には彼の必死の抵抗場面・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

「見てみろ お前の方から・・・」
男はスマートフォンを操作して再生ボタンを押した
画面には彼の股間に馬乗りになる私の姿
両手で彼の肩を押し付けながら 激しく上下運動を繰り返していた
「ああぁぁああぁぁぁ・・・っ!♡」自分のものと思えない叫び声がスピーカーから流れる
「だめぇっ! これすごすぎるぅっ・・・!♡」
男の引き締まった腹筋に両手を置き 激しく腰を振り続ける
その度に私の乳房が揺れ 長い髪が宙を舞った
「やめろ!警察呼ぶぞ!」男の叫び声がかすかに聞こえる
だが私は止まらない むしろ速度を増していく
「おっきぃいぃぃっ!・・・これが欲しかったのおぉぉっ・・・!♡」
男の背中に爪を立て 血が流れていた
「嘘・・・嘘よ・・・♡」
スマホ画面に映る光景に 私は言葉を失った そこには 完全に理性を失った私がいた
「私をここに置いて・・・♡」「・・・」「もう戻れない♡」
「・・・本当にそれでいいのか?」彼の声は静かだった
ベッドのシーツを掴む私の手が震える「もう決めたの・・・♡」顔を上げられない

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