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優しい気持ちに包まれながら

2025年12月03日 00:06

優しい気持ちに包まれながら

いきり立つ分身が彼女を圧迫する
「ちょっと待って・・・♡」という声が聞こえるけど もう止まれない

「あぁ・・・♡」と息づく声に興奮が増す 激しくなる動きに合わせてベッドが軋む
汗ばんだ肌と熱い吐息が絡み合う中で 二人の絆が深まっていく

「もっと・・・一緒に・・・♡」と囁かれれば さらに力強く 互いを求め合う
「あっ・・・そこ・・・ダメ・・・♡」切ない声と共に弓なりに反る体

それに呼応するように彼も限界へ「大好き・・・」「愛してる・・・♡」
言葉以上の想いを身体全体で伝え合い 朝陽の中で二人は一つになった・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

逝ったはずなのに 彼の分身が逞しいまま 彼女の中に・・・
「え・・・嘘でしょ?♡」彼女が驚いた表情を見せる
「まだまだ足りないよ」 彼が悪戯っぽく笑う
「もう・・・朝ご飯遅れるよ?」と言いつつも拒まない彼女
「あと一回だけ」と言い訳しながら再び動き始める
「んんっ・・・! せめてシャワー浴びてからにして~♡」と悶える彼女の髪を撫で
「その乱れた姿も好きなんだ」と囁く彼
二度目の高揚感の中「今夜も・・・約束だからね?」と交わす小指
窓から差し込む光に照らされ 彼らの影はいつまでもひとつに重なっていた

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狭山の卓也

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