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彼がカゴに牛乳を入れると同時に

2025年10月14日 00:24

彼がカゴに牛乳を入れると同時に

私の耳朶へと息を吹きかけた「ひゃっ!♡」
「ちょっと! 声大きいって(笑)」悪戯っぽく笑う顔が憎らしい

「だって・・・ あんたが・・・ こんな場所で・・・ あんなことするから!♡」
小声で抗議すると レジへ向かう彼が突然 わざとらしく足を止めた

「あれ? 昨日は『もっと激しく・・・♡』って言ってなかったっけ?」
囁かれた言葉に顔から火が出そうだ しかも周囲のおばさま方の視線を感じる

「言うわけないじゃない! このド変態!♡」
震える指で買い物袋を持つと 彼の胸板に額を押し当てた

「本当は好きなくせに」彼の掌が優しく頭を撫でる その体温が昨夜の記憶を呼び覚ます
カーテン越しの街灯が 壁にぼんやりとした影を落とす

彼が皿洗いをする背中に 私はベッドの端で膝を抱えた
水の音が止むと同時に雨戸を閉める音 大きな掌が頭上でふわりと揺れる「何考えてるの?」

問いに答えられずにいると・・・隣に座った彼の体重でマットレスが沈んだ
ブラウスボタンが外される「シャワー浴びてくるね♡」・・・

湯上がりのバスローブが擦れ合う音だけが響く
彼の手が鎖骨をなぞり上げると 喉奥から甘い吐息が漏れた

「寒くない?」首を横に振る 嘘だ 震える指先を彼の手が包み込む
ゆっくりと紐を解かれ シルクの布地が肩から滑り落ちる

暗い部屋に浮かぶ彼の輪郭 逞しい肩甲骨無意識に唇を寄せた
「・・・好きだよ」囁く声に応えるように

今度は私が彼のバスローブの紐を引いた
ベッドサイドのライトが消え 互いの熱が空気を湿らせてゆく

彼の指先が乳房の縁を這い上がる「ぁ~っ・・・♡」漏れた声を彼の口内に封じ込められた
舌同士が絡み合う間に太腿へ降りてくる掌 既に潤んでいるそこに彼の中指が押し込まれる

「待っ・・・!♡」抵抗する隙もなく二本目の指が侵入する
背中を反らせ喘ぐ私を彼が柔らかく押し倒す

「・・・んっ そこ・・・♡」
彼の鎖骨に鼻先を埋めると 塩気のある汗の匂いが肺を満たす

鍛えられた腹筋がうねるたび 私の爪先まで痺れが走る
「君は本当に僕の肌が好きだね」苦笑交じりの呟き

「だって・・・♡」言いかける口を手で塞がれる
代わりに彼が舌で辿るのは彼女の入り口・・・

「やっ・・・また・・・イッちゃう・・・!♡」
指先が最奥を探り当てると 全身が弓なりに跳ねた

彼は満足げに微笑みながら シーツに零れる蜜を舐め取る
「君の声 ほんとに最高・・・」囁きとともに額に唇が落ちる

荒い呼吸を整える間もなく 次の波が押し寄せる
「待って・・・今日は一緒がいいの・・・♡」懇願する声が震える

濡れた頬を撫でる彼の手が 突然冷たく感じた

ここまで読んでいただきありがとうございます

スーパー駐車場でキーを鳴らしながら彼女溜息をついた
「ねえ・・・もっと普通の時に触れ合いたいの♡」
「どういう意味?」
「例えばこうやって買い物してる時とか・・・♡」彼女がそっと彼の袖を引く
信号待ちで赤になった瞬間 彼の手が不意に彼女の太腿に伸びた
「ひゃっ!♡」思わず声が漏れる「これで満足?」悪戯っぽく笑う彼の顔がバックミラーに映る
寝室の薄明かりの中 彼女が枕に顔を埋める
「昼間のあれ・・・ダメ♡」
「なんで?興奮してたじゃん」彼が首筋に吸いつく
「だってみんな見てたかも・・・♡」
彼の動きが一瞬止まる「嫉妬した?」
彼女の指が彼の胸毛を弄ぶ「違う・・・ただあなたが他の人に見られるのが嫌なの♡」
彼のため息が髪を揺らす「だったら毎晩思い知らせないとね」
雨戸を開け放つと 朝靄の街並みが広がっていた
風鈴が微かに揺れるベランダで 昨夜の名残が渇いてゆく
「ねえ・・・♡」彼女がふと振り返った
「あのね 昨日は凄かったけど・・・今日からは・・・普通のことも・・・したい♡」
白いバスローブが風にはためく 周りの目を気にしていた二人だけど 
雨戸を開けバスローブを干している時の 周りの優しい視線を知らなかった

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