- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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ベッドの上で片肘をつき私を誘う彼の目は期待と不安で揺れていた
2025年10月15日 00:43
「さあ早く来て」わざと焦らすようにゆっくり歩み寄る
彼が喉を鳴らしたのが分かった「そんなに見つめられると恥ずかしいんだけど?♡」
「だって・・・久しぶりなんだもん」彼の声は震えているのに瞳は欲望で燃えていた
シャワー後の石鹸の香りが漂う中 彼の手が私の腰に触れた
「んっ♡」思わず漏れた声に彼が息を呑む「もっと聞かせて・・・君の声」
彼の手が背中を這い下着のホックを外す「あっ・・・上手くなったね♡」
照れ隠しで言うと彼がニヤリと笑った「特訓してたから」
布が床に落ちる音 そして次の瞬間 彼の唇が首筋に吸い付いた
「んんっ・・・そこ弱いの知ってるくせに♡」
「だからだよ」彼の舌が鎖骨をなぞり 指は既に胸を捕らえていた
「ちょっと待って」突然彼の動きが止まった「本当に大丈夫?」
この期に及んでまだ躊躇うなんて!私は彼の手を取り自分の胸に押し当てた
「ほら ちゃんと確かめて♡」鼓動の速さが伝わればいいのに
彼の指が少し強張り それから優しく乳房を包み込んだ・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
「熱い・・・すごく熱いよ」彼の吐息が耳朶にかかる「溶けそうだ」
「あなたも同じじゃない?♡」私は彼のズボンの上からそっと手を這わせた
硬くなった部分が私の手のひらで脈打っている
「あっ・・・!」彼が驚いたような声を上げた
「ふふ 気持ちいいんでしょ?♡」私はわざと爪を立てて刺激を与える
「ダメだって・・・まだ・・・」
「まだ・・・?♡」「えへへ 嘘ついちゃダメ♡」私は彼のベルトに手をかけた
「君こそ待ってくれって言ったよね?」彼が意地悪く笑う
確かに言ったけど もう我慢できない「今日は特別なの♡」
お互いの服を脱がせ合う間に何度もキスを交わした
「待って これ以上は・・・」彼が焦った様子で
「何よ今さら怖気づいてるの?♡」私は彼の太腿に指を滑らせた
「違うんだ ただ・・・君が綺麗すぎて」彼の言葉に心臓が跳ね上がる
「ば~か♡」思わず罵倒してしまったけど本当は嬉しかった
彼の指が私の内腿に触れ ゆっくりと中心へと近づいてくる




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