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彼の目線がはだけたバスローブの隙間の胸元に

2025年10月12日 00:17

彼の目線がはだけたバスローブの隙間の胸元に

「見たい?♡」「な 何も見ていない」彼の耳までが赤くなっている
「本当に 見たくないの?♡」「見たいけど・・・後が怖そう」「ふ~ん・・・じゃあ♡」

私はローテーブルの上のボトルを取り 氷を彼の首筋に当てた
「ひゃぁ!」冷たい感触に震える彼の背中に手を回す

メロンソーダ 飲もうか」グラスを口に運ぶと 突然彼の唇が重なり舌が絡まる 
ソーダの泡立つ音が喉奥で弾ける

計画通り形勢逆転 彼に火が付く「う・・・なに・・・♡」主導権を握らせてあげる 逃げられないよ
「待って・・・俺がやる」彼の指が私のバスローブの紐を解く音 シュルッ
 
シャリン 胸元に落ちる布地の感触に震える私「すごく綺麗だよ・・・」
囁きながら彼の指が肩甲骨をなぞり 背中が反り返る「ひゃぁん♡」声が漏れてしまった・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

彼はシャワー彼女に掛け 彼女は手にボディーソープを付けて彼の胸から下に洗っていく
「すごく柔らかいね」「あなたの身体・・・温かい♡」シャワーヘッドの放つ湯気の中 
指先が触れ合うたび息が詰まる「ここは・・・自分でできるよ」彼の恥じらいが伝わってくる
「任せて♡」泡が流れ落ちる音が心臓の鼓動と重なる ふたりの影が壁に揺れていた・・・
「うっ・・・」「おっきい・・・♡」泡まみれの指が滑るように下へ伸びていく
彼の眉間に寄った皺に見惚れてしまう「痛かったら言ってね♡」囁きながら
内腿の付け根に触れる「そこは・・・」焦りを帯びた彼の声
シャワーの音でごまかしながら爪先が核心に触れると同時に 
彼の吐息首筋を撫でる 「やめてくれ・・・我慢できない・・・」
壁に押し付けられた背中と熱い手のひら シャワーの飛沫が汗と混ざり合った・・・

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