- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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全て見透かされていたのか
2025年10月29日 00:10
「ほら 正直になって・・・♡」彼女の手が僕の太腿に滑り込む
ネクタイピンが光るのに気づいた時には遅かった
シャツのボタンが一つ二つと外れていく「どのホテルにするの♡」
耳元で囁かれた声が鼓膜を震わせた 首筋に感じる彼女の吐息が熱くて
「一番近くにしよう」「そうね♡」時間を掛けたら外で裸にされそう
彼女の指が僕のジャケットの内側に忍び込む・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
駅前から続く人混みの中
誰にも見えないように巧みに動く「大丈夫?汗かいてるじゃない♡」
その言葉に顔が火照るのがわかる 彼女のバッグの取手が僕の手首を軽く締め付けてくるのが心地いい
路地裏に消える看板を見つけて足早になる僕の袖を引っ張る彼女
「待ちきれない?♡」エレベーターに乗り込んだ途端 鏡に映る自分たちを見て赤面した
扉が閉まる音と同時に唇が重なる「もうチョットだよ」
「恥ずかしくて抑えきれない」「もうチョットだよ」
エレベーターの振動に合わせて揺れる彼女の髪
カードキーを探す手が震えてうま部屋のドアが閉まった瞬間
彼女のお尻を鷲掴みにする「あっあん・・・♡」
彼女の体が弓なりに反って その隙に腕を滑り込ませる
「待って! シャワーを・・・」言い終わる前に彼女の手が僕のベルトに掛かる
金属の音が静かな部屋に響く「ダメって言っても聞かないつもりでしょ?♡」
壁に押し付けられた彼女の瞳が潤んでいる「あなたの匂いを・・・もっと感じたい」入らない「焦りすぎ♡」
やっと部屋のドアを開けると 彼女が後ろから抱きついてくる
「おっと・・・」




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