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どうして・・・私を選んでくれたの

2025年10月30日 00:36

どうして・・・私を選んでくれたの

彼女がふと呟く
その声には自信のなさと期待が入り混じっていた
「君が一番可愛いからだよ」そう言って僕は彼女の顎を持ち上げる
街灯の薄明かりが窓ガラスに反射し 彼女の瞳に星屑を散らした
「人気者だって?そんな噂聞いたことあるよ」僕はわざと意地悪く笑ってみせる

「でも今ここにいるのは僕たちだけ」彼女の唇が震えた「・・・私・・・♡」
返事を待たず彼は耳元で囁いた「大丈夫・・・全部任せて」ズボン越しに感じる彼の熱が

彼女の理性を溶かしていく「ん・・・ぁ・・・♡」腰砕けるような感覚
「もっと強く・・・掴んで」彼の指が太ももの付け根へ滑る

布地一枚隔てた刺激に「ひゃあんッ!♡」思わず声が漏れた
「駄目じゃないか・・・静かにして・・・」

ここまで読んでいただきありがとうございます

「・・・だって・・・掴めない♡」彼が彼女の手を持ち上げて
「首にぶら下がって・・・」無防備な態勢を強要する
「んっ・・・こ・・・こうですか?♡」小さな手が彼の首筋に触れる
その瞬間「ちゅぷッ」彼の舌が彼女の鎖骨を這った「ひゃあッ!?♡」
「良い子だね・・・もっと・・・感じさせてあげる」
スカートの裾から忍び込む指先「くちゅっ♡」湿った音が狭い個室に響く
「・・・これ・・・本当に大丈夫なんでしょうか?♡」不安げな問いかけに
「心配しなくていいよ・・・僕が守ってあげるから」耳元で甘く囁く
「騙されてもいいですか・・・?♡」潤んだ瞳で見上げる彼女
「信じてくれるなら・・・僕は君だけのものになるよ」「あやしい・・・♡」

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