- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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夢に背中を押され朝挨拶の時彼の腕にしがみ付いてみる
2025年10月04日 00:22
「おはよ~!」彼の二の腕にぴたりと密着する 夢の中みたいに
「うぉっ!?びっくりした・・・どうした急に」
「ん~♪なんでもなーい♪♡」彼の腕に頬擦りする スーツ越しにも感じる胸板の厚み
デスクに戻るときも彼の袖をちょこっと摘んでみる 振り向いた彼がニヤリと笑う
「何か企んでる?」低く響く声 それだけで背筋がゾクゾクする
午後の休憩時間 給湯室で二人きりになると彼の手が私の腰に回った
「朝から挑発しすぎだろ」壁に押し付けられる感覚 近づく吐息
唇が触れそうな瞬間「キャッ!♡」後輩の声に飛び退く 心臓バクバク
夕方 誰もいない会議室 ドアを閉めた途端 彼が覆いかぶさってきた
「もう我慢できない」ジャケットを脱ぎ捨てる音 荒い息遣い 私のブラウスのボタンを外す指
「ん・・・あぁっ♡」漏れ出る声を彼の舌が塞ぐ お互いの体が熱く溶け合う・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
昼休み明け デスクで資料を見ながら再び夢の続きを妄想し
現実逃避していると「おい」と低い声 振り向くと本物の彼が立っている
「さっきからニヤニヤしてるけど何の悪巧みだ?」鋭い眼光に全身が震える・・・
退社時間 妄想の時のように本当にエントランスで彼が待っていた
「今日は俺の番だ」腕を掴まれ エレベーターに押し込まれる 閉じたドアに背中を押し付けられ
彼の唇が首筋に這う「ひゃっ!まだ会社の中!♡」抗議も虚しくワイシャツのボタンが一つずつ外されていく
薄暗い廊下で足音が聞こえ 慌てて直そうとする手を止められる
「大丈夫 この時間誰も来ない」囁く声に脳が痺れる




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