- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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だってキミはいつも本音しか見せないじゃない?
2025年08月30日 00:49
彼女の視線がふっと宙を泳いだ 窓から吹き込む風が栗色の髪を優しく撫でている
「他の男子は私を飾りたいだけ ブランド品みたいな扱いで・・・正直苦手なの♡」
机の角に置いた彼女の細い指が小さく震えていた
「でもキミは違う 私が泣いてる時も笑ってる時も 同じ目で見てくれる♡」
一歩近づいてきた彼女の瞳に夕陽が映り込んだ 宝石みたいだ
「だから・・・怖かった♡」
突然 僕の制服の裾を掴んだ彼女が顔を上げた
「もしキミまで変わってしまったら? それが一番怖くて ずっと心を閉ざしてきた♡」
いつもなら強気に押してくるはずの彼女が 今日は妙に静かだった
「何かあったのか?」思わず問いかけると 彼女は無言で首を横に振った
「ただね・・・♡」夕暮れの教室に二人きり 彼女の声が柔らかく溶けた
「今日のキミを見てて思ったの この人が好き だって♡」
ドキンッ 胸の奥で何かが跳ねた
「だから誘ってみたけど・・・迷惑だったかな?♡」不安げに睫毛を伏せる彼女
(そんな顔するなよ・・・)言葉が喉につかえる
「全然! むしろ光栄すぎてパニックになってる!」
勢いよく立ち上がった拍子に椅子が派手な音を立てた
「本当?♡」驚いたように顔を上げる彼女
「だってキミ いつも恋愛のこと考えてなかったじゃない?♡」
「ああ」苦笑しながら頭を掻いた
「お前に読まれるから避けてただけだよ 本当はずっと意識してた」・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
暗闇の中で生まれる熱・・・
彼女の指がシャツのボタンにかかる 震えているのが暗闇でも伝わる
「ごめん・・・やっぱり怖い?」
「ううん♡」吐息混じりの声「全部見えるから・・・逆に怖くない♡」
言葉とは裏腹に肩が小刻みに震えている 僕はそっと抱き寄せた
「見えるのは心だけだろ?」耳元で囁く「体は・・・まだお互い知らないことばかりだ」
「うん・・・♡」
次の瞬間 彼女の舌が僕の唇を割った 熱い 柔らかい そして少し塩っぽい
溶け合う境界・・・
「・・・っ!♡」
僕がさらに深く沈み込んだ刹那 彼女の全身が弓なりに反った
「大丈夫?」
「ん・・・大丈夫じゃ・・・ないかも♡」
汗で濡れた額を僕の肩に預けて荒い息をつく彼女 その指先がシーツを固く握りしめていた
「でも・・・嬉しくて♡」熱い吐息が僕の耳朶を焼く
「キミが私の中に・・・全部埋まって もう離れない感じがするの♡」・・・




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