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立ち上がった瞬間手首を強く掴まれた

2025年08月22日 00:14

立ち上がった瞬間手首を強く掴まれた

「痛っ!♡」振りほどこうとするが 予想以上の力に恐怖が押し寄せる
「落ち着いてってば」男の口元が歪む 周囲は他の客で賑わっていて
 
こちらを見ていない「外に行こうよ 静かに話せる場所があるんだ」
必死に抵抗するも 引きずられるように出口へ向かう ドアノブに手をかけた瞬間

「おい」鋭い声が飛ぶ 振り向くと 席の端にいた無口な男が立ち上がっていた
「嫌がってるだろ」普段は寡黙な彼が珍しく大声をあげる 男の手が緩む

助けてくれた男性が私の隣に立ち 危険な男との間に割り込む「さっきから見てたけど 強引すぎるだろ」
危険な男は舌打ちして去っていく 膝から崩れ落ちる私を支えるように彼の手が背中に添えられた

大丈夫?」低い声が心地よく響く 香水の香りではなく 少し汗ばんだシャツの匂いが安心感を与える
「ありがとうございます・・・助かりました♡」震える声で言うと

「気にしなくていいよ」彼がポケットからハンカチを取り出す「これ使う?」
差し出されたハンカチを受け取ると そこに刺繍されていたのは彼の名字 

「あ・・・君って?♡」クラスメイトだったことを思い出す
「気づかなかった?席離れてたし」少し照れたように頭をかく仕草に胸がキュン・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

夜の公園で幼馴染の彼と二人
「懐かしいな・・・ここでよく遊んだよね」
彼がブランコに腰掛けながら月を見上げる
「覚えてる? 小学2年の夏祭り・・・迷子になって泣きながら探してくれた時のこと♡」
「忘れるわけないだろ」彼が照れくさそうに鼻を擦る
彼がブランコを大きく揺らして飛び降り
真似してブランコから飛び降りるとスカートがめくれる
「あ 見えたの?」「白いのが・・・」「罰として・・・」
彼女が悪戯っぽくウィンクする「明日もデートして♡」
「え?罰ゲームなのに?」彼が困惑顔で聞き返す
「当たり前でしょ?私のスカートの中見たんだから責任取りなさいよ♡」
「いや・・・それは偶然・・・」彼が困ったように笑う
言い訳しないで!これはれっきとした事故です・・・嫌なの?♡」
彼に詰め寄るとバランスを崩してよろける
咄嗟に両手を広げ受け止めた彼の胸に顔を埋める形になり「・・・♡」
「危ないなあ!」彼の頬が赤くなっているのに気づき クスッと笑う
「やっぱり好きだなぁ♡」無意識の告白に彼が硬直する「今なんて?」
「なんでもない!明日は映画行こうね♡」
「実はね・・・初めて会った時から好きだったんだよ♡」
ベンチに並んで座り「幼稚園の入園式でさ・・・
あなたが桜の木の下で本読んでるの見て一目惚れしたの♡」
彼が驚いた顔で私を見る「嘘だろ・・・俺なんかを好きになるなんて」・・・

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