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舌先が触れ合うと二人の世界は突然広がった

2025年08月07日 00:07

舌先が触れ合うと二人の世界は突然広がった

彼の息が彼女首筋を撫でるたびに 背筋に電流のような快感が走る
初めて知る感触に彼女は戸惑いながらも身を委ねた

「あっ・・・♡」思わず漏れた声に彼は一瞬顔を離そうとしたが
彼女が両腕で彼の頭を抱き寄せた「続けて・・・お願い♡」

と囁く彼女の声は震えていた 再び重なる唇
彼の手が脇から胸に 彼女の手が上から包む

彼の手と共にスカートに誘導する
拒否ではなく 彼の手を足の付け根へ誘導する 大胆な彼女希望に背中を押され

彼の手がスカートの中に滑り込み小さな布を愛おしむ
彼の指が小さな布に触れた瞬間 彼女の体がビクリと跳ねた

「怖かった?」「違うの ただ・・・驚いただけ初めてだから♡」彼女の言葉に安堵しながらも
彼は動きを止めなかった 彼女の体温を帯びた薄い生地越しに感じる熱と湿り気

彼の指が突起を刺激する 彼女はもはや耐えられない 妖艶な甘い声が漏れる
彼の指がリズミカルに震える 布越しに彼女の入り口に到達する 

何度も圧迫して秘密の泉が溢れる 彼の指がパンティーラインから滑り込む 
湿った入り口が迎え入れ 奥の温もりが伝わる 彼の指は出入りを繰り返し 怪しい水音をたてる

彼女の声と怪しい水音に 彼の理性が吹き飛び 彼女絶頂に導く
暗くなり始めた住宅街の小道を並んで歩く二人の影が伸びていた 

時折ふわりと吹く夜風が二人の頬を撫でていく 
公園を出て十分ほど歩いたところで 彼女が小さな声で呟いた

「今日・・・楽しかった♡」「本当に?良かった!俺も超楽しかったよ」
彼が明るく答える「映画も面白かったし あのアイスクリーム屋も当たりだったね!」

「うん・・・♡」彼女は少し俯いて「でも何より・・・あなたと一緒だったからかな♡」
「君の声が最高だった」「嫌だ・・・エッチ♡」

街灯の淡い光が彼女の横顔を照らし その言葉に彼は思わず足を止めた
彼女も立ち止まり 二人の視線が交差しキスをして離れる

帰ろうとする彼女を彼の手が摑まえる
「もっと一緒にいたい」「明日朝早いから今日は・・・♡」

「次は俺の部屋に泊まりでいいかい?」「お願いします♡」

ここまで読んでいただきありがとうございます

次のデート 彼の部屋 夕食も終わり 家飲みが開始される
テレビには昔の映画が流れ ソファに並んで座る二人 グラスの氷が涼やかに音を立てる
「今日の煮込みハンバーグ美味しかったね」「本当?よかった♡」
彼女の嬉しそうな横顔を見て彼は笑みを浮かべた 肩にかかる長い髪をそっと指で払う
「あの・・・ちょっと近くてもいいかな?」彼女が恥ずかしげに訊ねる
「もちろん」彼が腕を広げると彼女は躊躇いなく凭れかかってきた
「今日は一日中幸せだったなぁ♡」「明日もその翌日もずっと幸せにするよ」
プロポーズみたい♡」「本気なんだけど」
ワイングラスを片手に彼女の髪を撫でる指先が徐々に首筋へと下りていく
「あっ・・・くすぐったい♡」首をすくめる彼女の表情に彼は魅了された
「じゃあもっとくすぐろうかな」耳元で囁く声に彼女が小さく震える
グラスをテーブルに置き 彼女の腰に手を回して引き寄せる
「今日は帰らないんだよね?」彼の言葉に彼女はゆっくりと頷いた
彼の指先がブラウスボタンに触れる 一つ一つ外されていく感覚に彼女の鼓動が早くなる
「怖い?」彼の優しさが指先から伝わる ブラウスが肩から外されブラが露わになる

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