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酔っぱらって覚えてないんだろ

2025年12月06日 00:12

酔っぱらって覚えてないんだろ

「録画してるから大丈夫♡」「可愛い」
「チョット録画してるの♡」「愛のインスピレーションを掻き立てて」

彼女の甘い歌声に合わせて彼はベースラインを奏で始める ふたりの音が重なり合うと
部屋中に魔法のような空気が広がった ギターを抱える彼女の背後から

腕を回して密着し「このメロディが好き」と耳元で囁くと彼女の指先が止まった
「・・・集中できないじゃない♡」「じゃあ違う方法で」とキスマークが残る

彼女首筋に再び口づけ「明日リハーサルあるって知ってる?♡」
「だから今夜のうちにインスピレーション集めとこうって」

彼女が仕方なくピックを握り直すと 彼は彼女の膝に乗せてドラムを叩くような
リズムを刻み始めた「わざわざ乗る必要ある?♡」「この角度から見る君が一番綺麗だよ」

カメラに向かってポーズを取る彼女「録画してるんでしょ?明日見てみなよ♡」
再生ボタンを押すとそこには

ここまで読んでいただきありがとうございます

恥ずかしい彼女が映し出され「誰・・・これ・・・♡」「お前・・・」
恥ずかしい」画面の中で 彼女マイクを握りしめ 全身で歌っていた
振り向いた瞬間 涙が頬を伝うのが見えた「ライブ終わる時かな」
彼は再生速度を遅くして 彼女の表情をズームアップした「こんな顔してたんだ・・・」
「消して・・・♡」と懇願する彼女だが彼は首を振る
「ダメだよ 俺たちの宝物にする」
彼女は顔を両手で覆い隠しながら小さく頷いた
「今夜こそ特別なインスピレーションもらえるね♡」
彼が彼女の髪を梳きながら優しく囁く

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