- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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部屋に入るなり懐かしさが押し寄せてきた
2025年12月29日 00:35
壁際に並ぶ本棚には昔と変わらず哲学書ばかり
そして机の上には若かりし日の私たちの写真「君はずっと特別だったんだ」
振り向くと彼の目に涙が光っていた「でもあの日から時間が止まって・・・」
彼は写真をそっと撫でながら続ける 「誰とも付き合えなくなった 君以外考えられなくて」
ベッドサイドテーブルには未使用のシャツが何枚も「毎年新調してたのに・・・着る機会がなくてな」
胸が苦しくなるほど切ない告白に私は駆け寄り抱きしめた「バカね・・・♡」
その言葉が引き金となり 彼の腕が強く抱きしめ返してきた
口づけが続き彼の手が彼女の腰を引き寄せる 彼女が彼の首に両手を掛けて
抱きつく そっとベッド倒れ込み 彼の手が彼女のブラウスのボタンを外す
白い肌が眩しい 彼の唇が胸元に触れる
指先が震えながらも確かな動きでボタンを一つずつ外していく
布の擦れる音が静かな部屋に響いた「怖くない?」と彼が囁く
胸の内を読まれたような質問に頷くしかできない
彼の唇が鎖骨を辿り 首筋へと上がってくる
ここまで読んでいただきありがとうございます
彼の手が肌に直接触れ 胸を押し上げる こぼれる胸を彼の手が包む
指先が背中の留め具を探り当てた時 息が止まりそうになった
服を脱がされる恥ずかしさと 彼の手による解放感が同時に押し寄せる
ベッドの上でお互いの輪郭を確かめ合うように 指と唇が肌を辿っていく
まるで月明かりのような淡いライトが部屋を照らす中で
彼女は彼の広い胸に身を預けた 想像の中で何度も描いた姿が現実となって
指先が肌をなぞるたびに 抑えていた感情が波のように溢れ出す
二人の境界線が溶け合い 息遣いさえも互いの一部になっていく
過去と現在が交錯する瞬間に 初めて知る温もりの中で
永遠という言葉の意味を悟る夜となった




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