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3-81/年甲斐もなく

2009年05月10日 00:08

3-81/年甲斐もなく

ふーと深呼吸をするひかるの大きく開いた胸元、そこをじっと見詰めているのが分かる
胸を反り気味にして続けた
こうすれば形もはっきり分かり、乳首ギリギリまで覗ける
はっとして止めた・・・・・主人の上司

「有難うございます。もう良くなりました」
「それでは戻りましょう。踊って頂けますか?」
「はい」
部屋に戻ると二人が踊っており、咄嗟に体を離すのが、前に居たひかるには見えた


ひょっとして、これは?
私だけが知らない?それとも常務も感づいてない?
伊藤夫人と建夫が出来ている?まだなの?
分からなかったが、伊藤さんならいい、と思えた

踊り始めは胸も触れない、大人しい抱き方だったが、少しずつ胸が触れる様になる
ちらっと建夫の方を見ると、抱き付きチークで踊る二人が見えた
左手は定位置よりかなり下で、もう殆どお尻に置かれている
向きが変わり建夫の右手が見える
幸子の左手を掴み、甲が乳房に置かれていた

手が動いているのかは見えないが、揺すっている様にも見える
伊藤もそれを認めたのか、ぐっとひかるを引き寄せた
向こうの二人は、脚をお互いの股間に挟み込んでいる
それを見て伊藤も同じにする


「あっ」伊藤が勃起しているのがお腹に伝わり、声が出てしまう
「申し訳ない。奥さんセクシーだから、年甲斐もなく」
「いいえ、構いません」と言いながら、ひかるは腰を引いて離した
「踊りを続けて宜しいかな?」
「はい」

「しかし、いい体をなさっておられる」
「いいえ、常務様こそ、いいスタイル
「いや、照れることは言わんで下さい」
奥様、宜しいんですか?」
ひかるは二人の方に顎をしゃくると、伊藤の目を覗き込み尋ねた
「ほおって置きましょう。ご主人が気になる?」
「はい、やはり」
「そうでしょうな・・・私くらいの歳になるとそれも無い」


「他の男性とのダンス程度ならいいのですが・・・」
「それ以上は、ですか?」
「はい」
塩谷君がすぐそこに居れば、気になって当然」
「はい」
「居なければ、もう少しお腹を付けて貰えるのかな?」
「それは・・・・・」
「少しだけでも駄目ですか?」


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http://kyoka55.dtiblog.com/blog-entry-73.html
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