- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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3-94/ゆっくり奥に
2009年05月23日 00:11
お手伝いさんは今日から二日間休みを貰っており、居なかった
二人の楽しそうな会話が、ダイニングでウォッカを飲む男二人の所まで聞えて来ている
「塩谷君とは兄弟になってしまったな」
「私も何か妙な気分です」
「申し訳なかったな」
「いえ、とんでも有りません」
最初に言って来たのは伊藤だった
昨年秋のパーティで、つい飲み過ぎた伊藤が口にした一言・・・・・
「塩谷くんのワイフは何時見てもいい女だ。一度でいいから抱きたいものだ」
「常務なら良いです」
「えっ?」
「是非、抱いて遣って下さい・・・・・但し私も、奥様を宜しいですか?」
話はすぐに具体化してしまう
「お待ちどう様」そう言って入って来た幸子の一言で、男二人の会話は途切れた
「寒いからお鍋にしたわよ」
「今夜は掘り炬燵の方で、ゆっくり食べましょう」
そう言う幸子の目の周りが、ほんのりと赤く色づいている
女二人がキッチンで何をしていたのか、二人の男はすぐ感じ取った
この部屋に入るのは始めての二人
床の間がある立派な和室で、真っ赤な椿が綺麗に活けてある
その右手奥は雪見障子で、庭に積もった雪が眺められた
床の間を背にして伊藤が座り、右手の下座が幸子
伊藤の向かいが建夫で、伊藤との間にひかるが座る
ビールでの乾杯の後、男二人はすぐに日本酒をお燗で飲み始めるが、女二人はワインだった
四人が食べ始めて暫く経った時、ひかるは右腿に触れて来る伊藤の手を感じた
優しく撫でる手が膝からスカートを潜って入って来る
チラッと伊藤を見ても、建夫と話す顔は何の変化も無い
ストッキングの端の素足の腿に手が触れると、ビクッと反応してしまう
そこに暫く留まっていた手が、ゆっくり奥に這い上がる
ひかるは何気なく腰を浮かせると、パッとスカートをたくし上げた
相変わらず男二人は、来週のゴルフコンペの話
ひかるは右脚を少しずつ開いて行った
やっとパンティに届く手、真ん中の敏感な処を擦って来る
一気にジワーと沁み出すのが分る
じかに触れて欲しくて伊藤の顔を見るが、相変わらず前を向き話していた
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