- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
3-86/もうこれで
2009年05月15日 00:01
「ご覧になって、奥様の顔。いいえあの体・・・・・ピンクに染まって、何て綺麗なの」
「ひかるさんは、女性とも?」
「はい、経験は一人だけですが」
「抱いてやって下さい」
「いいのですか?」
「はい、但し隣の部屋で」
「それを観てからは?」
「もし邪魔では無く、宜しければ・・・参加を」
「私は構いません」
「家内を口説きます・・・しかし、これは難しい」
「女同士がですか?」
「いいえ、あいつは両党です・・・・ひかるさんとなら、私が邪魔と言いかねない」
「ふふっ、本当に伊藤さんは可笑しな方」
「嫌われましたか?」
「いいえ、好きになりました」
「あー、良かった。有難う」
「ほら、奥様イカれます・・・・・気持ち良さそう」
「本当に。嬉しそうな顔して」と伊藤はミラーの顔を撫でる
ひかるは、本当に心から奥様を愛されているのだと感じた
建夫はどうなのか心配になり、不安にもなった
幸子のイク姿を観て、ひかるも一気に登りつめる
「あぁー、私もいいですか?一緒にいいですか?」
「どうぞ逝って下さい・・・・・朝まで幾らでもお付き合いさせて頂きますから」
「いいー、イッちゃう、いくー」
幸子も一緒に絶頂を迎えたが、呼吸が収まると考えた
この人何て強いの。逝く気配すら全く無い。
この私が男に負けるなんて、久し振りだ・・・・・主人と変わらない
幸子がこちらを、じっと見詰めている様に感じた
後ろを向くと、伊藤がにっこりとそれに答えている様に思えた
「ご主人は、ランボーだと幸子が言っています」
「そうですか?・・・・・確かに強いですが・・・」
「私も頑張らないと」
「いいえ、伊藤さんは面白いし・・・主人よりお強い」
「ひかるさん、貴女は優しい人だ。私も好きになりました」
「有難うございます」
「良くなって貰えますか?」
「はい、但し続けては無理なのです。だから、最後の最後にさせて頂きたいのです」
「私を充分に味わって欲しいので、そうなさって下さい」
「これ程の女性・・・勿論です」
それから何回良くなったか、ひかるには分からなかった
ただ、もうこれでと叫んだ時、一緒にイッて貰えたのが分かった
その後の意識は無く、眠ってしまった様だ
四時過ぎだったと後から聞いた
************************************************
ブログの方にも来て下さい
http://kyoka55.dtiblog.com/blog-entry-73.html
************************************************
このウラログへのコメント
コメントを書く