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3-96/何回でも

2009年05月25日 00:11

3-96/何回でも

「あの二人を御覧なさい」
ひかるが照明を落とし薄暗い部屋のソファに目を向けた
建夫の左腿に幸子が座り、乳房を揉まれている

幸子の首が後ろに回り、舌を絡めてもいた
建夫の右手はスカートの中に入り、蠢いているのも見える
幸子の両手は後ろに回り、建夫のペニスを扱ている様だ


「あら、やはり奥様のあんな姿を観ると?」
「はい、異常な位に興奮してしまいます」
「それにしても、伊藤様のは立派。失礼ですが、うちのが後10年して、これ程だろうかと」
「あはは、ひかるさんが相手なら大丈夫です」
「また、お口お上手な事を」
「いいえ、本心です」
「有難うございます」

「お願いを聞いて頂けますか?」
「はい、何なりと」
「二人の時は、久司とお呼び下さい」
「・・・・・その代わり、ひかる、と・・・・・・・ひさしさん?」
「有難う・・・ひかる」
「あぁー、キスして」

踊りが急に止まると、体を擦り付けながら口を吸いあう
ひかるはベニスを掴みに行き、伊藤はスカートを捲り上げる
「あーんもう待てません・・・すぐ欲しい」
すっと離れると、早足で部屋を出て行く二人
長い時間を掛けての前戯で、ひかるはもう一分も待てなかった


建夫は二人が出て行ったのが分からなかった
「出ていった様です」
二人も後に続き、マジックミラーのスィッチを幸子が押すと同時に、大な喘ぎ声が聞こえて来た
「あーん、もうイッちゃう・・・・あーイイ、久司さんのイイ・・・イクッ、イクー!!」

ひかるが上になって腰を揺り、背を反らせている
乳房を下から揉み上げる伊藤の腕に、爪をつい込ませて掴んでいた
「気持よさそう、ひかるさん・・・ああー入れて、私も逝かせて!!」
建夫は幸子を寝かすと、上から入れ込んだ
その腿を掴み、幸子は腰を激しく振る
「あぁーわたしもー・・・・あっ、いぃー」


建夫が覗き窓を見ると、二人は抱きつきキスをしていた
ひかるが腰だけ反り上げると、ひかるの愛液で濡れた伊藤の赤黒いペニスがブルンッと外に出た
ゆっくりひかるが体を下げて行き咥える

「久司さんの一回で私、何回イカされるのかしら?」
「何回でも」
「あー、嬉しい・・・・・壊れる寸前までお願いします」
「男冥利に尽きます・・・・・私にもしゃぶらせて頂けますか」


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ブログの方にも来て下さい
http://kyoka55.dtiblog.com/blog-entry-73.html
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