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3-95/あれと一緒

2009年05月24日 00:11

3-95/あれと一緒

ひかるは右脚を伊藤の左腿に乗せると、右手を厚手のカバーを掛けられた炬燵の中に入れた
その手をソロソロと股間に伸ばし、ファスナーを下げる
席に着いてから、初めて伊藤がひかるの方へ顔を向けた

「ひかるさん、もっとワインをいかがですか?」
「はい、頂きます」
空いた細めのヴィノムに、良く冷えたディケムを注いでくれる
ひかるが幸子に好きな銘柄として伝えた中では最高のワイン
甘過ぎると言う人も多いが、ひかるはこれが一番好きだった

グラスを持つひかるの左手、そしてボトルを持ち注ぐ伊藤の右手
それぞれのもう片方は、炬燵の中でお互いの性器を扱き弄っていた

ひかるは思わず目を瞑ってしまった
伊藤が指を膣に差し入れて来たのだ
目を開けて他の二人を見たが、話し続けているのが見えてホッとした

伊藤のペニスがやっと少し硬くなって来た
しかし、上下に扱くと腕が大きく動いてしまう
そこで亀頭を優しく掴むと、親指の腹で一番感じる鈴口の部分を擦り始めた
すぐに粘っこい液が滲み出す
炬燵のカバーを捲れば、二人の性器から出るグチュグチュという音が聞こえる筈、匂いも

2時間を掛けての夕餉が終わるまで、二人の弄り合いは続いた
折角主人に見て欲しくて買ったパンティなのに、前の部分の殆どが染みているのが分る


四人がダイニングに戻ると
塩谷君、またダンス奥さんを誘って良いだろうか?」
「はい。家内ダンスが好きですから」


一曲目が鳴り出すと、ひかるは思わず微笑んでしまった
何とタンゴが掛かったのだ
ひかるは子供の頃からバレーをしており、ダンスは得意
付き合い出した頃、建夫を一から教え、今では建夫もかなりなものになっていた

そう言えばその話をこの前、伊藤に話したとひかるは思い出す
抱かれた瞬間に、伊藤さん上手いと感じた
上手い人は抱き方が違う・・・・・うふふ、セックスと一緒だとまた微笑んでしまった

「どうされました、ひかるさん?」
ダンスお上手だから・・・・・あれと一緒だと」
「ほー、それは嬉しい事を聞きました」
「申し訳ありません。下品な事を言いました」
「ひかるさんは、そのギャップが良いのです」


「一曲目からですか?」
伊藤は体が接する度、毎回腿で前を擦るのだ
「そんなに摩られたら・・・・・」
「摩られたら?」
「・・・し、知りません」


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http://kyoka55.dtiblog.com/blog-entry-73.html
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