3-77／くっきり恥毛が

ひかるが英治とホテルの駐車場から出ようとした時、「あっ」と声が出てしまった
「どうかした？」
「いえ、知っている人と似ていたけど、違うみたい」

あれは間違いなく娘の友達の母親、苗字はえーと岡野さん、そーよ
相手は何とこの前見せてしまった、担任の前田先生
へー、分からないもんだ、あの岡野さんが、とひかるは考えた

岡野は名前を美子と言い、先月５０歳になった
しかし、全くその歳には見えず、４０歳を出たばかりに見える
ひかるも優子も章代とも、良くジムで会っている
凄くセクシー、と言うより厭らしさが滲み出て、男好きのする体をしている
優子以上に、男のメンバーから見詰められ、覗かれていた

レオタードの下にはスポーツブラも、ショーツも履かない
腹筋や背筋、腿も腕のマシンですら、脚を広げ見せている
アンダーショーツを着けない為、モロに筋や形が見える
それが男のメンバーに、もてている理由だった



ひかるの進学指導の次が美子だったのだ
前田はひかるから刺激を受け、勃起したペニスを何とか鎮めて次に備えた
そこに入って来たのが、厭らしさ満点の美子
その日の美子は、ジャケットの下に胸の形がくっきりと出るニット
スカートはミニのタイトで、どう見ても１０歳は若く見えた
然もかなりの美人で、スタイルもいい

「どうぞ、そこにお座りください」と勧める椅子に座る美子
すぐに脚を組むと、ストッキングの留めの幅広部分も、その奥までが見えていた
今日はラッキーだと、つくづく前田は思った
美子の歳を書類で認めると、前田は改めて全身を見直した


一通りの話が終わると、美子の組む脚が降ろされる
そして、脚がゆっくり開いて行く
ベージュ色のレースなのか半透明のショーツには、くっきり恥毛が見えている
女が見せているのが分かると、もう前田は隠すことなく見詰め続けた
もう完全に勃起してしまった

「前田先生？・・・・・先生？」
「は、はい。何でしょうか？」
「そんなにじっと見られたら・・・」
「見たら？」
「感じてしまいます」
「私はもう・・・・・ほら、こんなです」とファスナーを下げ引き出して見せる
「わぁー大きくて、立派」

椅子に座る美子の顔の前にペニスを持って行く
何の躊躇いもなくすぐに咥えた美子の胸を、前田はグイッと掴んだ


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