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7-願望

2012年10月27日 12:38

7-願望

腰が自然と小刻みに動き出し、男の頭を掴むと強く押し付け暫くすると往ってしまった。
男はトランクスを足首まで下げると交代してと囁く。
今度は女が男の脚の間に入り、先をちょっと舌で舐めると一気に半ばまで咥え込む。
「半分しか入らない」


・・・久し振りのこの匂いとこの感触、あぁー堪らない
後は黙って夢中で頬張り舐め続けた。

胸を揉みながらのフェラチオは最高だが、男にとってこれ程の胸だけに尚更いいに違いない。
どれ位経ったのか、顔を上げ意味深に男の目を見詰めてしまう。
「欲しくなった?」
女は返事の代わりに咥えたままで頷いた。


・・・私、どうしてしまったのだろう?
結婚して一度も浮気なんてしてないのに。
こんな簡単に、なってしまうの?

子供のことも主人のことも頭に浮かばない。
この張切きれそうなものをただ入れたいという願望だけ。


「そのまま上から入れて」
立ち上がると腿の上に跨り、男のを掴みそこに宛がう。
腰を下ろすともう奥まで入っていた。
「あーいぃー」
そう呟く女の前後に動く体に合わせ大きな胸も揺れ、女のそこも胸と同じく肉付きがよくネットリとして気持ちが良い。
これは当分続きそうだと男は思った。

「あぁー抱いて。後ろに倒れそう・・・ねぇ強くだいてー」
腕に力を入れ抱き締めるとすぐに動きが収まり静かになった。
「往っちゃった」
「続けてよくして上げる。バックで」

ソファの背に手をつかされると、脚を開かれゆっくり入って来た。
「あぁー、もうきつ過ぎる」
胸がソファの背にぶつかりピチャバチャと音を立てている。
その胸を両手で強く掴まれ揉み続けられていると、すぐにまた良くなって来た。

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