- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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3-70/帰りたい?
2009年04月29日 00:22
「章代さん、降りましょう」
「はぃっ?」
「降りましょう」
「はぃ」
京介は先に降りると助手席のドアを開け、左肘を掴むと引き寄せる
何とか外に出た章代をエスコートして、建物に入った
部屋のキーを取りエレベーターに乗っても、じっと前を見たままだった
部屋に入ると、カウチに二人で座った
「章代さん、帰りたい?」
縦に頭が振られる
「そうですか。帰りましょう。でも、一度だけキスをさせて下さい」
やっと京介の顔を見る章代
その顔色は唇まで白い
可愛そうに、こんなに大変な事なのだ、と京介は考える
俺は何をしているんだ、と思った
肩を優しく掴むと顔を近づけて行き、口を合わせる
目を瞑り、体はガチガチに固まっていた
これで決まる!!
京介にはこれ程真剣、そしてプレッシャーの掛かるキスは今まで無かった
舌先で章代の唇をなぞり、少しずつ胸をこちらに向けた
胸を合わせて引き寄せたが、これで乳房も乳首も刺激される
「うっ、うー」とすぐに声が漏れ出した
「いい形」
「えっ、なに?」やっと喋った
「乳房の形がいいし、とっても柔らかい」
「そんな事ありません」
「お願いです、少しだけ触らせて下さい」
「いや、恥ずかしい」
「こんなに素晴しい乳房なのに?」
「・・・・・」
「触ります・・・・・うわー、大きい。手が融けてしまう」
キスをまたし始めると、唇が開き舌を入れて行く
決った、と京介はやっと力が抜けた
この人は自信が無いのだ
こんなにいい体を持っているのに、女として自信が無いんだ
やっと分かった
そうだったのか
それからの京介は一々褒めた
乳房の形に触り応え、唇も舌も脚もお尻も
みんな細かく何が良いのか、どう感じるかを説明していく
勿論その部分を舐めながら
もうパンティだけでベッドに寝ている章代
体は震えピンク色に光っていた
「腰を浮かせて」
「あー、いやー」
「さあ、浮かせて下さい」
ブルブルと振るえ、引きつきながら浮かした
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