他所の妻2-48／亭主より

狭いトイレの壁に優子に手を付かせると、後ろから入れて行く
腰の括れを両手で掴み、最初からバンバンと強く繰り出すと、すぐにあの声が出て来た
「あん、あーん、いいー」
この声を聞くだけで何時もイッてしまいそうになる

チノパンを拾って蓋の上に敷くと、ゆっくりと入れたまま座った
「さあ動いて」
建夫は両手で乳房を揉み、尖った乳首を捻る
その度に一段と喘ぎ声が大きくなった
腰は左右に振り、前後に揺らし、上下に出し入れし出す優子
「もうダメ、イキそうなの・・・前を向いていい？」
「いいよ」
一旦抜くとすぐに宛がい、お尻を降ろして行く
「いいの、貴方のいい、イクイクー」
ひと際大きな声を張り上げた


体全体がブルブルと震えている
何とイキッぷりのいい女だと何時も感心してしまうが、女房のひかるは控え目で、こんなに声も出さない
それに比べて、こんなのを毎回見せて貰えるのだから、男冥利に尽きる
そう建夫が考えていると震えが止んだ

「最後の方は分からなかったけど、まだなんでしょう？」
「ああ、まだだよ」
「うちの亭主ならとっくに出してるのに」
「良かった？」
「ふふ、亭主より」
「そう。でも私のは大きくないよ」

「男は持ち物のサイズを良く言うわね」
「そりゃそうさ、大きい方がいい」
「でも大きいとみんな入らないし、お腹の密着感が無いの」
「そんなものかなー？」
「そうなの。それに貴方のは小さくない。いつも奥に当たっているもの」
「やっぱり先に出さずにイカせてくれる男・・・貴方よ」
「有難う」
「さあ、時間が無いわ。良くなって」


そのままのスタイルで下から突き上げ続けた
「あーん、あん、またイッテしまう」
二度目の絶頂を見た後、さすがに出そうになって来た様だ
「外は嫌だから、口で受け止めて」


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