3-63／指姦

つーんと来る強い匂いに、一瞬頭がクラクラとしたが、それでも舌先で舐め始める
「さあ、奥まで飲み込みましょう・・・さあ!!」
きつく命令され、根元まで咥えてしまう
「咥えるだけではだめでしょう？舌も唇も使って下さい」
「それでいい。その可愛い顔を見せて貰えますか」
ひかるが首を振って断る
「ほーう、私の言う事が聞けないのですね・・・だったら、また罰を与えないと」

大田の手がカットソーのシャツをスカートから引き抜く
脇の下まで捲ると、ブラジャーのホックも外した様だ
「言う事が聞けないのなら、仕方がありません」
口からペニスを吐き出し「何をするの？」と聞く
「いや、この格好で、車の外に出ようと思いまして」
「そんな・・・」
「奥さんが私のムスコをしゃぶるのを、大勢に見て貰おうと思いましてね」

「いや、そんな、いや」
「だったら顔を見ながらしゃぶりますか？」
「・・・・・します」
「いい子だ、奥さん」
咥え直すと、顔を横向きに上を見る
「目を開けて!!」
瞑っていた目を開けると、ニタニタと笑う大田が見えた
相変わらず左手の指は、秘穴を弄っている
早くイカせてしまおう
そう考えて一心にしゃぶり続けた


何分フェラチオをしているのか、ひかるには分からなくなっていた
顎はだるくなり、舌は感覚が無くなっている
それなのに全くイク気配すらない
それより膣とクリトリスの刺激で、ひかるの方がイカされる間際まで来ていた
しゃぶりながらも「あーん、あっあー」と喘ぎ続ける

「いい声だ。逝きたいですか？」
「いーえ、いりません・・・あぁー」
「これではどうです？」
手の動きが急に速く強くなる
「ああーもう、イッちゃうあーあぁー・・・・・イクー」


「こんな所で、あんなに大きな声を張り上げて、私まで恥ずかしくなりました」
「いや、言うの嫌」
「だって、向こうから男が見ていました」
「そんな・・・」
「さあ、今度は私を良くして下さい」


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