- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 30歳未満、未婚、ログ更新の無い方のメールお断ります。 犬猫が大好きで、勿論女性はそ...
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他所の妻2-44/やはり男
2009年04月03日 00:09
お互いの手と口でよくなり、後ろの座席で寝る女が男に聞く
「優子達なんか変な雰囲気、平気?」
「ひかるさんとこんな事をしているのに、文句を言えないさ」
二人して絶頂を得た後も、ブランケットの下でお互いを触り合っている
ひかるのブラジャーのホックは外され、今も小ぶりだが形のいい乳房を翔一は撫でていた
「翔一さんて強いのね。さっき出したばかりなのに、またこんなに」
「ひかるさんだからさ」
「私だったら、どうして?」
「初めて会った時から好きになったんだ」
「どうして?」
「分からないよ、何となくひかるさんていいなーって」
「へー、優子より年上よ」
「好きになるのに、そんな事関係ないさ」
「そう、私の事好きになってくれたんだ・・・・・有難う」
そうとしか言えなかったが、凄く嬉しいと思った
夫の建夫からは好き何て言われた記憶がなく、ただ30歳を目前に何となく結婚したという感じだった
それから15年、子供も二人居て文句は全く無い
しかし、このまま年老いてしまうと考えると堪らなく惨めだった
そんな時に京介と逢い、優子と知り合った
恋人とか男が欲しいとは思わなかったが、ただ何かが欲しかった、満たされたかった
その何かが今やっと分かったと思う
偉そうな事を言っても、やはり男だったのだ
一途に思いをぶつけて来る男
あぁ、欲しい、今握っているこのペニスが欲しい・・・無茶苦茶に私の中で暴れて欲しい
「私の中で翔一さんを受け留めたい」
「えっ?」
「入れて欲しい」
「いいの?」
「中に一杯出して欲しい」
「分かった。いま此処ではむりだから、旅館で」
「ええ、お願いします」
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http://kyoka55.dtiblog.com/blog-entry-73.html
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このウラログへのコメント
続きが気になる~!!!
ゆりりんさん、有難う
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