- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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彼が私の頬にそっと手を添えて
2025年11月10日 00:34
「大丈夫だよ ゆっくり深呼吸して」その言葉だけで全身の力が抜けそうになった
彼の瞳には「君だけを見ている」という確かな熱が宿っている
ホテルのドアが静かに閉まった瞬間 彼の唇が私に重なった
今までとは違う深いキスの息づかいまで飲み込まれてしまいそうなほど甘くて切ない
「・・・怖かったら言って」彼の声が耳元で震える 私は黙って首を横に振ることしか
できなかった だって・・・(こんなにも想ってくれてるのに「嫌」なんて言えないよ・・・)
ベッドに沈み込んだ時 ふいに窓の外から雨音が聞こえてきた
「あの花火大会の日みたいだね」彼が呟いたのは 私たちが初めて手を繋いだ夜のことだった
「・・・覚えててくれたんだ♡」嬉しくて思わず涙ぐんでしまう・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
彼が慌てた様子で私の目尻を拭いてくれる
突然! 彼がベッドから跳ね起きて謎のダンスを始めた
「はい♪ エッホエッホみんなに教えなきゃ 彼が大好きだって 伝えなきゃエッホエッホ」
彼女がケラケラ笑いながら「もう!せっかく良い雰囲気だったのに~♡」と言うと
彼氏がニヤリとして言った「緊張してるからこうなるんだぞ?ほら もっとリラックスして・・・チュッチュッチュッ!」
彼女が戸惑いの表情を浮かべると「これは特訓だ!一緒に乗り越えようぜ♪」と言いながら
彼氏はわざと上下に揺すってみせる「ふあっ!?ちょっ・・・ダメ・・・んんっ♡」
(ヌチュッ ヌチュッ)という湿った音と共に彼女の顔が真っ赤になっていく
「どうだ?これが本当の『楽しい』だぞ?」
彼女は必死に彼氏の首筋にしがみつきながら(こんなのズルすぎる・・・♡)




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