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彼は突然立ち上がり冷蔵庫へ向かう

2025年11月06日 00:25

彼は突然立ち上がり冷蔵庫へ向かう

振り返ると手には何故かハチミツ
「これで全身マッサージしてあげる」 冗談だと分かってるのに鼓動が早まる

「やめてよバカ!♡」枕を投げつけたはずが逆に捕まって
ベッドに押し倒される形になる 彼の唇が耳元に近づき 

わざとらしいほどの吐息が耳たぶを撫でる
「本当に嫌なら逃げてみな」挑発的な笑みが憎らしくて愛しい

シーツの上で格闘する二人の動きに合わせて 窓辺のカーテンひらひらと舞う

ここまで読んでいただきありがとうございます

捕まった腕の中 抵抗空しく寝間着が剥ぎ取られる 
朝日の下に晒された白い乳房「あぁっ・・・♡」羞恥に身を縮める彼女の前に 
ハチミツの容器が傾けられ 金色の液体がツーっと肌を伝い 敏感な先端へと滴り落ちる
「や・・・だめぇ・・・♡」懇願する声が届く前に 熱い舌先がペロリと頂点を捉えた
「んんっ!♡」鋭い快感が背筋を駆け上がる わざとらしく水音を立てながら
執拗に吸いつき転がす彼の口元 視界に入るのは挑発的な悪戯な微笑み
舌先は固くなった先端には決して触れず 焦らすように乳輪の縁をぐるぐると辿る
「お願い・・・直接触って・・・♡」切なげな吐息と共に漏れる懇願 
しかし彼の動きは変わらず 唾液ハチミツが絡まり光沢を増す円周だけを優しくなぞる
まるで二つの丘に絡みつく甘美な糸のごとく じらされるほど高まる欲望
ようやく中心部へ伸びかけた唇が 再び逸れて脇腹へと滑り落ちる
「んあっ!?♡」予期せぬ刺激に全身が跳ねる このまま昇り詰めさせてくれない焦燥感が 
蜜色の官能をさらに濃密にしていく

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