- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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シャワーのコックを締めながら美彼女が囁く
2025年11月13日 00:07
「なんで罰なの?」「だって最初に言ったでしょ?昨日は特別って・・・
なのに逃げようとするんだもん♡」
「逃げてなんか・・・」言葉が途切れたのは 彼女が突然ブラウスのボタンを外し始めたからだ
一つ 二つ 三つ・・・「待って!何してるの!?」
「脱いでるんだけど?当たり前でしょ?♡」
「そっそんな急に!」慌てる私を無視して 次々と衣類を床に落として
「あなたは見せつけられるだけ・・・我慢です♡」
彼女は完璧なプロポーションを見せつけるように ゆっくりと一糸まとわぬ姿になった
「目を逸らしちゃダメだよ?ちゃんと見てないと許さないんだから♡」
視線が釘付けになる 白い肌 豊かな胸の曲線 そして濡れた髪から滴る雫
「ふふっ・・・そんなに真剣な目で見られると・・・ちょっと照れちゃうかも?♡」
シャワーから立ち昇る湯気が二人を包み込む中
彼女は悪戯っぽく微笑みながら 私の頬を指先で撫でた
「さて じゃあどうしようかなぁ・・・?♡」
蒸気が浴室全体に広がり 幻想的な空間を作り出す中で
彼女の身体が湯気の中に浮かび上がる バスタブの中で向かい合う私たち
「すごい・・・このホテルのバスルーム最高すぎる・・・」
彼女が溜息混じりにつぶやく 広々とした大理石の洗面台には
高級アメニティが並び 壁面にはモダンアートが飾られている
「あなたは最高です」冗談めかして言うと 彼女は顔を赤らめた
湯船に浸かりながら 彼女は水面に指先で円を描く
「でも本当に何もしないの?もう2時間経ったよね?♡」
「まだあと1時間ある」「じゃあそれまでにお願いごとを聞いてもらおうかな・・・♡」
彼女が身を乗り出し 私の頬に触れようとする その時だった・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
「ほら・・・あなたをもっと知りたいの・・・♡」
彼女の熱い吐息が首筋にかかり 理性が溶け始める
「待って・・・これはさすがに・・・」抵抗しても彼女は引かない
むしろさらに密着してきた「大丈夫・・・私が手伝ってあげるから・・・♡」
湯気に包まれたバスルームの中で 彼女の指が私の体に触れる
「んっ・・・そんな急に・・・」抗議しても無駄だと悟りつつも
最後の抵抗を試みる「本当に・・・?」
「もちろん・・・だって私が欲しいんでしょ・・・運命で結ばれてるんだから・・・♡」
彼女の瞳が妖しく輝いたその瞬間 全ての思考が消え去った
「じゃあ・・・全部・・・見せてあげるね・・・」
彼女の指先が私の輪郭をなぞるように動き始める
「怖がらないで・・・全部・・・私に見せて・・・♡」
優しく諭すような声に 心の奥底で何かが崩れた
「ううん・・・」言葉にならないほど小さな返事だったけれど
それを聞いた彼女の表情が柔らかく溶けていくのが分かった
「あなたの分身を・・・もっと知りたい・・・♡」
温かい浴室の中で互いの鼓動が響き合う
「私も受け止めたい・・・ずっと・・・あなたのことを・・・♡」
言葉を交わさなくても通じ合える時間が流れる中で
彼の指先が少しずつ大胆になって 蒸気が充満する浴室の中心で
彼女の指先が私の輪郭を描くように滑っていく 優しく ゆっくりと
「ふぅ・・・あ・・・」思わず漏れた吐息に 彼女がそっと微笑んだ
「大丈夫・・・そのまま・・・感じていて・・・♡」
湯気で曇った鏡にも映っている 彼の分身から勢いよく吹き出る愛情を
受け止める勇気が芽生えた




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