- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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こんなに優しくされると気を失いそう
2025年11月03日 00:12
「熱あるよ」額に手を当てられる感触にびくりとする「だいじょうぶ・・・です♡」
「いやいや顔真っ赤だよ 本当に大丈夫?」心配そうな彼の眼差しにさらに体温が上がる
「一人で帰れますから・・・♡」
「どんどん顔が赤くなってる・・・家まで送るよ 病院行くなら付き添うし」
「じゃあ・・・家までお願いします♡」
道中もドキドキしっぱなし 扉を開けるとふらっとよろけて思わず彼にもたれかかる
「大丈夫?」しっかり受け止めてくれる腕の強さに安心感が広がる
ベッドまで連れて行ってもらい マフラーを解きながら彼が尋ねる
「一人暮らし? 何か手伝うことある?」
「はい・・・あの・・・冷蔵庫のお水いただけたら・・・♡」
キッチンでコップを持つ彼の後ろ姿を見つめながら思う 妄想と違って
優しい現実がここにあることに気づいた
ここまで読んでいただきありがとうございます
「ありがとう・・・あの・・・ちょっと汗かいてて・・・タオルでお拭きいただいても・・・♡」
普段なら絶対言えない大胆なお願い でも今はチャンスだって心が叫んでいる
「うん 洗面所借りるね」彼が戻ってきた手には清潔なタオル
「自分でできる?」と尋ねる声に首を振る「無理かも・・・すみません・・・♡」
背中を向けると温かい感触が首筋から滑っていく 想像よりずっと繊細な手つきだ
「気持ちいい・・・ありがとう♡」振り返ろうとしたその時 ぐらりと視界が回った
「危ない!」彼の腕に抱きとめられる 本当の高熱が今になって襲ってきたらしい
「もう無理しないで ゆっくり休んで」囁かれる声が遠のく・・・
意識が戻ると柔らかい布団の感触 見慣れた天井
そして隣には心配そうな顔の彼が座っていた
「具合はどう?かなり高熱だったよ」「あれ・・・私パジャマを・・・誰が・・・?」
彼が申し訳なさそうに眉を下げて説明する「ごめん 身体を拭いてた時に突然気を失ったんだ
慌てて脱がせてパジャマを着せたんだけど・・・下着までは手が出せなくて」
頬がかっと熱くなる「じゃあ・・・あの・・・全部見たんですか・・・♡」
「本当に申し訳ない 命に関わると思ったから」「責任・・・取ってください♡」
「え?」「私を彼女にしてくださいってこと♡」




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