デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

ドアを開けるとシンプルだけど温かみのある空間が広がっていた

2025年09月25日 00:13

ドアを開けるとシンプルだけど温かみのある空間が広がっていた

思ったより広く整理されていて意外だった「わぁ・・・♡」「どう? 変?」
「汚いのも困るけど・・・ここまで綺麗だと心配 私の小物置いていい?♡」

私は部屋を見回しながら言った 確かに完璧に片付けられた部屋は美しいけれど
生活感がなさすぎて逆に不安になる「俺は君しか呼ばないからいいよ」

彼は私の言葉に照れくさそうに答えながら ソファに腰掛けた「ほら座って」
隣に座ると彼の腕が私の肩に回される 触れ合う部分が熱い

「じゃあこれあげるね♡」私はバッグから取り出した小さなキーホルダーを見せた「私の部屋の合鍵♡」
彼の目が大きく見開かれた「え・・・マジで?」

「うん いつでも来ていいから・・・夜中でも朝でも♡」耳元で囁くように言った
「あとこっちも・・・♡」彼の膝の上に跨がるように移動する スカートが捲れて太腿があらわになった

「この部屋に私の跡を・・・」
「私の合鍵を渡すのだからくれるよね合鍵彼女が大胆に迫る

「もちろん・・・」彼はジャケットの内ポケットからキーケースを取り出し そこから一本抜き取った
「ほら これが君の鍵」彼女は受け取った鍵をじっと見つめると突然微笑んだ

「じゃあ今日からこの部屋は私たちの共有財産ね♡」
「そうだね・・・」彼は頷きながら彼女の腰に手を回した

「サービスしちゃうわよ♡」と彼女が言うと 彼は少し驚いた表情を浮かべた
「いや 別にお金目当てじゃないから安心してよ?♡」

彼女はクスッと笑いながら彼の胸にもたれかかった
「わかってるよ ただちょっと驚いただけ」

「なんで?♡」「だって・・・君の手が・・・」
「こんな広い部屋借りられる人だとは思わなかったもの♡」・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

彼は少し照れたように頭を掻いた
「実は実家が払ってくれてる・・・でも生活費は自分で稼いでるよ」
「そうなんだ・・・♡」彼女の指が優しく彼の太もも滑る
その動きに彼の身体が僅かに震えた「ねえ もっとよく見たいんだけど・・・いいかな?♡」
彼女が彼のシャツボタンに手をかけようとしたとき 彼は突然覆いかぶさってきた
「待って・・・まだ早いよ・・・」囁くような声が彼女の耳に届く
次の瞬間 柔らかい唇が彼女の唇に重なった
長いキスの後 彼女は彼の背中に腕を回しながら小さく呟いた
「遅すぎるよ・・・もう我慢できないんだから・・・焦らさないで♡」
彼の手が震えているのがわかる ブラウスボタンを一つずつ外していく指先が微妙に揺れている「自分ではずさせて♡」と彼女が囁いた
「え・・・本当にいいの?」彼の声は緊張で少し上擦っていた
「うん・・・見てほしい・・・♡」彼女の頬が真っ赤に染まる
彼女深呼吸をして自分の手を背中に回した ホックを外す金属音が静かな部屋に響く ゆっくりとブラをずらす動きが不器用で初々しい
「なんか・・・恥ずかしい・・・♡」彼女の声が震える
「すごく・・・きれいだよ・・・」彼は思わず息を呑んだ
彼はベッドに横たわる彼女の上にそっと覆いかぶさった 唇と唇が触れる寸前で止まる「怖い?」
「ううん ただ・・・初めてだから・・・♡」「優しくするから・・・心配しないで」
彼の手が優しく彼女の髪を撫でる

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

狭山の卓也

  • メールを送信する
<2025年09月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30