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彼女の言葉に僕は肩をすくめた

2025年09月16日 00:05

彼女の言葉に僕は肩をすくめた

「確かに・・・あと数年は待たないとダメだよね」
ふと視線が絡み合う 部屋の空気がほのかに暖かくなる「でも 今だって十分幸せだけど」

「・・・♡」その時だった「もう!生意気小僧にはお灸をすえちゃうよ?♡」
不意に彼女が両手を上げて飛び掛かってきた!「わっ!?なにするの!?」

次の瞬間 僕の脇腹に彼女の指先が!「くすぐったいーっ!!!」
ベッドの上で暴れる僕を 彼女は無邪気に笑いながら追いかけてくる

「降参する?♡」「ま まだ・・・!」必死に逃げる僕だが 次第に笑いすぎて力が抜けていく
「ぷっ・・・くくっ!も・・・もうダメ・・・」僕は笑い過ぎて涙を流しながらベッドに崩れた

彼女も息を切らせて横になっている「まさか反撃されるなんて・・・予想外だったわ♡」
彼女の頬に落ちた髪をそっと払いのけると 汗ばんだ肌が月明かりに照らされて艶めいている

「いつも・・・君ばかり有利なのは不公平だから」僕の指先が彼女首筋をゆっくりと滑っていく
「あっ・・・ちょっと・・・♡」油断した彼女に覆いかぶさる 彼は動かないが
 
彼女は逃げられない 彼の温もりが彼女の胸に伝わる 
意識が集中しすぎて 唾をのみ込んでしまう

「何を想像しているの・・・えっちなことされそう?」「・・・♡」
彼女は微かに震えていた 僕の体重が彼女の細い腰に乗りかかり 

彼女の小さな胸が僕の胸板で潰れてしまいそうだ
「・・・どいて・・・お願い♡」かすれた声で・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

僕は首を振った 彼女の柔らかな髪の匂いが鼻腔をくすぐる
「もっと・・・触れていたい」彼女首筋に唇を寄せると 
甘い香りがさらに強まった「やっ・・・ぁん♡」
僕の呟きに彼女は目を見開いた その瞳の中に映る自分の姿を見て 
理性が一気に瓦解していくのが分かった
彼の唇が彼女の口を塞ぐ 柔らかな唇の感触が頭の中を麻痺させていく
同時に彼の手が服の上から彼女の胸に置かれ 温かい掌が敏感な膨らみを包み込んだ
「んぅ・・・♡」彼女の漏らした吐息が二人の唇の隙間から漏れ出す 
その熱を帯びた音が静寂を破る
彼の手が優しく乳房を包み込むと 布地と皮膚の間で微かな摩擦音が生じる

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