- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
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誰かに見られちゃうよ
2025年09月03日 01:01
彼女が小声で囁いた瞬間
雨が激しくなった「これなら聞こえないよ」耳元でささやくと
彼女の体が微かに震えた 屋根の下とはいえ外 通りすぎる車のヘッドライトが
時折二人を照らす「こんな場所で・・・変態みたい♡」そう言いながらも
彼女の指が背中に食い込む「嫌だった?」不安げに聞くと 彼女は首を横に振った
「ドキドキしすぎて・・・♡」雨の音に混じって聞こえる彼女の喘ぎ声
「傘を持ってくれば良かったのに」冗談めかして言うと 彼女が小さく笑った
「こんな雨じゃ傘なんて意味ないでしょ」「確かに♡」二人ともクスクス笑いながらも
動きを止めない 突然の雷鳴に彼女が飛び上がった「キャッ!♡」驚いた拍子に
バランスを崩しかける 咄嗟に抱きかかえると ちょうど近くを歩いていた老人が
不思議そうな顔で二人を見た「見られたかも・・・」真っ赤になる彼女「大丈夫だよ」
「そんなことないけど・・・♡」彼女が恥ずかしそうに俯く
視線の先には自分の太もものあたりが見える「なんか変な感じがする・・・♡」
小さな呟きが漏れる 彼女のお腹とそこにあるものの間に微妙な距離感がある
「痛かったら言ってね」優しく言うと彼女は小さくうなずいた「うん・・・でも・・・♡」
何か言いたげな表情に気づく「どうしたの?」聞くと彼女はモジモジしながら答えた
「その・・・これって本当に入れるの?♡」純粋すぎる質問に吹き出しそうになる
「もちろん!それが目的だから」茶化すように言うと彼女の拳が肩に当たった
「もう~真面目に聞いてるのに!♡」その仕草があまりにも可愛くて思わず抱き寄せてしまう
「ごめんごめん でも本当に心配しなくていいよ」「本当?♡」疑わしげな目で見てくる彼女に
「ちゃんと準備してきたから」「コンちゃん持ってきたの?・・・私も♡」
ここまで読んでいただきありがとうございます
微笑む二人 まず付けてから 愛撫再開
「じゃあ・・・お願いします♡」照れながら差し出された箱を開ける「おぉ~高級品!」
思わず声が出た「だって初めてだし・・・♡」「僕のは超薄型だから全然違うよ!」
自慢げに見せる「なんか透けてる!すごい!♡」素直な感想が嬉しい
装着中「ねぇ動かないでよ!ずれてる!♡」文句を言われる 「難しいんだって!」
反論すると「男なのに!♡」と笑われた 「女の子だってできるでしょ?」と言い返すと
「じゃあ教えてあげる♡」意外な申し出に驚く彼女の指先が慎重に動く
「ここのラインをしっかり合わせて・・・♡」真剣な顔が近づく「わかった?♡」
上目使いに言われ 思わずキスしてしまった「もう~集中できない♡」怒られたが満足
「ダブダブで安心した」つけるのが上手じゃなかった・・・
「あれ?♡」彼女の指が止まる よく見ると根元の方に余った部分がシワになっている
「ダメだ!やり直し!」慌てて外そうとするが絡まってくる「ごめんなさい!♡」泣きそうな顔で謝られた
「大丈夫だから落ち着いて!」必死に慰める「やっぱり僕がやる」交代しようとしたら
雨脚が一気に強くなった 屋根から落ちてくる雨粒が背中を叩く「冷たい!♡」
彼女がピッタリ寄り添ってくる その温もりで思考停止「もういいか・・・」
無理やり押し込もうとした瞬間「ダメぇ♡」悲鳴とともにズレた ゴムが半分外れかけている
「今度こそ失敗しないよ♡」三度目の正直 彼女の細い指が震えながら調整している
「ここで下げて・・・♡」リボンを作るような丁寧な手つき「もうちょい下まで・・・」
指摘すると「見えてるの?♡」驚かれた「わかるんだって!」得意げに言うと頬をつねられた




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