- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
貴方の欲しいものは何?
2025年09月04日 00:07
「それとも・・・何か他のものを?」彼が意地悪く微笑む
私は思わず笑ってしまった「バカね♡」でも彼の瞳が本気であることに気づいてドキッとする
彼の指が私の髪を優しく梳きながら「本当に今日は特別だよね」と呟いた「何が?」
「いつもは職場での完璧な先輩なのに 今はこんなに無防備で可愛い」
彼の息が首筋にかかり私は身体を震わせた「酔っちゃったかも♡」と言い訳しようとしたけれど
彼の真剣な眼差しに言葉を失った
薄暗い照明の中 私たちは密着していた
周囲のざわめきが遠く聞こえる まるで世界に二人だけみたい
「若い彼女が怒るわよ♡」と私が囁くと彼は笑った
「今ここにはいないだろ 今日は君が特別なんだ」
「あら嬉しい♡」と答えながらも彼の肩に頭を乗せて甘える
彼の大きな手が背中を優しく撫でる その触り方が心地よくて
身体が自然に彼の方へ寄っていく「君の匂い好きだよ」
彼が突然そう言って私の首筋に鼻を寄せた
今日は彼を私が独り占めできる時間「じゃあ・・・全部見せてあげる♡」
私の言葉に彼の喉仏が動いたのが分かった 大人の余裕を見せていた彼の目に
欲情の色が滲んでいる 通りに出ると派手なネオンサインが煌めく一角が目に留まった
「行きましょう♡」と私は彼の袖を引いた 躊躇いもなく派手なホテルの入口へ向かう
自動ドアが開くと同時に彼が後ろから抱きすくめてきた「本当にいいのか?」
「あなたこそ 今さら止められないでしょう?♡」
振り向きざまに彼の唇を奪うと そのまま二人で部屋へと消えていった
ここまで読んでいただきありがとうございます
ドアを閉めるなり私たちは互いを求め合った キスの音が玄関に響く
クチュクウチュ・・・ペチャペッチャ・・・服が擦れる音と唾液が混ざり合う音が
まるで独立した生き物のように空間を支配していく「もっと・・・深く♡」
私は彼の背中に爪を立ててねだる 彼の息遣いが荒くなっていく
足元にベルトや靴が脱ぎ捨てられていく音 シャツのボタンが一つずつ外れる音さえ官能的だった
「太くて暖かい♡」思わず漏れた私の言葉に彼はニヤリと笑った
「もっと凄いのを挿入してやる」その声が低く響く ベッドに向かって歩きながら
彼は私の腰を抱き寄せた「どこが良いんだ?」指先が肌を這う感覚に鳥肌が立つ
「そこ・・・あっ♡」無意識に声が漏れた シーツの上で二人は絡み合った
彼の大きな手が太腿を押し広げる感触に体が熱くなる
「ゆっくり行くぞ」彼の囁きと共に圧倒的な質量が侵入してきた
「あぁ・・・待って♡」悲鳴のような声が出た
しかしそれは偽りの抵抗だった 実際は彼の全てを受け入れたいと思っている自分がいた
「動かないで・・・気持ち良すぎて・・・壊れちゃう♡」「うそよ 焦らさないで・・・お願い♡」
「嘘つきには罰が必要だな」彼の目が危険な輝きを帯びる
私の髪を軽く引っ張りながら囁いた「どれくらい我慢できるかな?」
「お願い・・・もう♡」懇願しても彼は容赦しない
腰の動きが止まりかけたと思った瞬間 一気に深く突き上げられる
「んんっ!♡」声にならない叫びが口から漏れる
「まだダメだ」彼の指が敏感な部分を刺激する
「こんな・・・酷い♡」涙目で訴えると彼が耳元で囁いた
「素直になるまで許さないぞ」「卑猥で妖艶なお願いが必要だ」彼の声には確かな熱があった
私は唇を噛んで目を伏せる「そんなこと・・・恥ずかしいわ♡」
「言わないと終わらせてあげない」彼が腰をさらに深く沈める
「あっ♡」思わず声が跳ね上がる 観念して小さく呟いた
「・・・奥まで・・・いっぱいにして・・・下さい♡」
彼の満足げな吐息が頬にかかる「よく言えたな」
次の瞬間 激しい律動が始まった
「ひゃあっ♡」シーツを掴む手に力が入る
「こういうのも好きだろ?」彼の言葉に頷くしかない
快感が体中を駆け巡り 思考が溶けていく
「愛してるよ」甘い囁きが理性を完全に奪っていった・・・




このウラログへのコメント
いつも誰からもコメきてないね、、
0だよ、恥ずかしくないの?
コメントを書く