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彼女は少し恥ずかしそうに続けた

2025年09月11日 00:06

彼女は少し恥ずかしそうに続けた

「時々寂しくなることもある♡」彼女はとても寂しがり屋 その正直な告白に 
僕も素直に答えた「僕も同じだよ だからこそ会える時は精一杯大切にしたいと思ってる」

彼女の目が輝いた 彼女はそっと僕に耳打ちした 彼女の熱っぽい息が耳を撫でる
「今夜は特別だから・・・ずっと欲しかったの あなたを感じたくて♡」

彼女の指が僕の太ももの内側に滑り込む 布越しでも伝わる熱さに全身が震える
「待って・・・ここで?」「ダメ・・・じゃないよね?♡」彼女の唇が僕の耳たぶを優しく噛む

カサカサという布擦れの音と共に 僕のベルトが解かれ始める
「ほんとに・・・こんなところじゃ」抵抗しながらも 自分の声が甘く溶けていくのがわかる

「誰も見てない・・・私たちだけの秘密♡」彼女の声が妖艶に車内に充満する
彼女の細い指が僕の中心に触れると 電流が走ったような快感が背筋を駆け上がる

「あぁっ・・・」思わず漏れた声に彼女が嬉しそうに微笑む「可愛い・・・もっと聞かせて?♡」
窓ガラスに映る二人の姿が歪んで見える ヘッドレストに頭を預けたまま 

彼女の動きに身を任せるしかない「もう・・・限界だよ」懇願するような声に 
彼女はさらに強く握りしめた「まだまだ・・・もっと感じて♡」・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

車の揺れに合わせて動く彼女の腰つき クチュッという卑猥な音が車内に響く
「こんな場所で・・・こんなこと」罪悪感と興奮が入り混じった奇妙な高揚感
彼女の汗ばんだ肌が僕の胸板に押し付けられる お互いの鼓動が重なり合うのを感じる
「最高・・・あなたとならどこでもいい♡」彼女の囁きが麻薬のように脳を侵食していく
理性の糸が切れそうなギリギリのところで耐えていると 彼女は身体を離し彼の分身を口でくわえた
「ちょっ・・・何をして・・・」彼女の大胆な行動で我慢できず口の中に・・・ 
車内でこんなことを・・・しかも駐車場だ 周りの車もちらほらと停まっている
「だって・・・私我慢できないんだもの♡」彼女が濡れた唇を拭いながら妖艶に笑う
「あなたもそうでしょ? 思い切り抱いて♡」

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