デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

初めてのキスの後

2025年09月13日 00:07

初めてのキスの後

「ねぇ・・・もっとしてみたい♡」彼女の言葉に戸惑う彼
「えっ?」慌てる姿がかわいい「大人のキスって知ってる?♡」

耳元で囁くと顔が真っ赤に染まる彼「やだ・・・恥ずかしい♡」「恥ずかしいのはこっちだ」
大丈夫?♡」誘惑するような目つきで見つめると決心したように頷く彼

唇と唇が触れる感触 彼の手が腰からお尻
「お願い・・・キスだけにして♡」上目遣いで懇願すると彼が渋々承諾「今日はね」「うん♡」

唇が重なる瞬間 生温かい息を感じて心臓が高鳴る
彼の舌先が恐る恐る触れてきて驚く「あっ・・・♡」思わず声が出てしまう

「ごめん・・・痛かった?」慌てる彼を見て思わず笑ってしまう
「違うの ただびっくりしただけ♡」勇気を出して自分から舌を絡ませると

彼も少しずつ大胆になっていく 妖艶な水音が微かに聞こえる
周囲に気付かれそうで恥ずかしいのに止められない

「すごい・・・こんな感じなんだ♡」息を整えながら言うと
「練習中だぞ」と彼が苦笑する「でも良かった?」と聞くと

「すごく♡」と頬を染めながら答える二人の秘密がまた一つ増えた夜だった・・・

ここまで読んでいただきありがとうございます

放課後公園 夕焼けが二人の影を長く伸ばす
「今日こそキスしないで帰ろう♡」彼女が提案する
「なんで?」と首をかしげる彼に
「だって毎回同じじゃつまらないでしょ?たまには違うことしようよ♡」
「確かに・・・」納得した様子の彼
ベンチに座って向かい合う二人 視線が交錯して沈黙が流れる
「なんか変な感じ♡」くすっと笑う彼女
「うん・・・慣れないな」照れ隠しに視線を外す彼
それでも互いの存在を確かめたくて そっと手を伸ばし合った
指先が触れ合った瞬間 びくっとする

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

狭山の卓也

  • メールを送信する
<2025年09月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30