- 名前
- 狭山の卓也
- 性別
- ♂
- 年齢
- 66歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 自由コメント:私は優しい 大人の恋愛に大切な事:信用 出会う前に知りたい事:チャレン...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
初めてのキスの後
2025年09月13日 00:07
「ねぇ・・・もっとしてみたい♡」彼女の言葉に戸惑う彼
「えっ?」慌てる姿がかわいい「大人のキスって知ってる?♡」
耳元で囁くと顔が真っ赤に染まる彼「やだ・・・恥ずかしい♡」「恥ずかしいのはこっちだ」
「大丈夫?♡」誘惑するような目つきで見つめると決心したように頷く彼
唇と唇が触れる感触 彼の手が腰からお尻に
「お願い・・・キスだけにして♡」上目遣いで懇願すると彼が渋々承諾「今日はね」「うん♡」
唇が重なる瞬間 生温かい息を感じて心臓が高鳴る
彼の舌先が恐る恐る触れてきて驚く「あっ・・・♡」思わず声が出てしまう
「ごめん・・・痛かった?」慌てる彼を見て思わず笑ってしまう
「違うの ただびっくりしただけ♡」勇気を出して自分から舌を絡ませると
彼も少しずつ大胆になっていく 妖艶な水音が微かに聞こえる
周囲に気付かれそうで恥ずかしいのに止められない
「すごい・・・こんな感じなんだ♡」息を整えながら言うと
「練習中だぞ」と彼が苦笑する「でも良かった?」と聞くと
「すごく♡」と頬を染めながら答える二人の秘密がまた一つ増えた夜だった・・・
ここまで読んでいただきありがとうございます
放課後の公園 夕焼けが二人の影を長く伸ばす
「今日こそキスしないで帰ろう♡」彼女が提案する
「なんで?」と首をかしげる彼に
「だって毎回同じじゃつまらないでしょ?たまには違うことしようよ♡」
「確かに・・・」納得した様子の彼
ベンチに座って向かい合う二人 視線が交錯して沈黙が流れる
「なんか変な感じ♡」くすっと笑う彼女
「うん・・・慣れないな」照れ隠しに視線を外す彼
それでも互いの存在を確かめたくて そっと手を伸ばし合った
指先が触れ合った瞬間 びくっとする




このウラログへのコメント
コメントを書く