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彼女があれこれ考える余裕もないほどキスはどんどん大胆になっていく

2025年09月02日 00:08

彼女があれこれ考える余裕もないほどキスはどんどん大胆になっていく

ぬるりとした舌が侵入してきて 驚いた隙に絡め取られた
「んっ ふぁ・・・♡」漏れる息が甘くなる 計算なんてどこへやら

彼の手が腰に回され ぐっと引き寄せられるたび 胸が苦しいくらい密着した
シャツ越しに伝わる鼓動 彼の方がずっと速くて なんだか嬉しい

(この人・・・本気で私のこと♡)
舌先をすくい上げられ 吸われると「ひゃぅ♡」甘い悲鳴が洩れる

(こんなはずじゃなかったのに・・・)計算していたのは
軽いキスのあと照れ笑いしながら腕を組む流れだったのに

彼の指がシャツボタンにかかる 一つ二つ外されていくのがわかる
「待っ・・・ここ街中だよっ♡」慌てて胸元を押さえようとするけど

逆に両手首を捕まれ壁に押し付けられた「誰も見てないよ」囁く声は熱く湿っていた
ブラウスの中へ侵入してきた手が背中に触れ ホックを簡単に外す

解放された胸がブラの下でぷるんと揺れて「あっ♡」乳首を摘まれただけで膝が震える
(こんな場所で・・・ダメなのに♡)

でもスカートの中で溢れてくる蜜を感じていた
指先がショーツのクロッチをずらし 直に触れられた瞬間「んん~っ♡!」必死に口を塞ぐ

ヌルヌルになった花弁を彼の長い指がゆっくり掻き分け
「こんなに濡らして・・・本当は期待してたんだ」耳元で意地悪く言われる

「ちがっ・・・♡」否定する声が裏返った途端 コリッとした敏感な部分を弾かれ「ひゃあん♡」
思わず仰け反ってしまう 指が中に入り込みGスポットを探るように動き始める

「ほら・・・逃げないんだね」壁際に追い詰められ 両膝を抱えられる格好になる
街路樹の陰とはいえ 通行人が曲がってきたら丸見え

「ちょっと待って・・・お願い♡」懇願する声に構わず 彼の猛り立った分身が入口に当てられた
大丈夫 みんな夕飯の準備してる時間帯だし」低い笑い声が首筋を撫でる

先端だけを浅く出し入れして焦らされ 奥がキュンと締まる感覚
「やぁっ そんな・・・イジワルしないでぇ♡」太腿まで滴るほど溢れてきた

蜜を見せつけるように糸を引かせる
「素直になってくれたら ちゃんとしてあげるよ?」

「どうしてほしいの?」わざとゆっくり囁く彼に ついに我慢できなくなる
「お願いします・・・焦らさないでくださいぃ♡」

その瞬間 ズブッと根本まで埋め込まれ「ひゃああん♡」背中が弓なりに反った
周りの目を気にする余裕もなく喘ぎ続けるうちに 通行人の視線を感じ始める

見られてるよ・・・君のいやらしい姿♡」嘲笑うような声に恥ずかしさが増す
「やだっ 抜いてくださ・・・んんっ♡」抵抗するほど強く突き上げられ 

結合部から卑猥な水音が響く パンパン肌同士がぶつかる音に混ざって
「はぁっ あっ あっ♡」自分の嬌声が異様に大きく聞こえた

「もうダメ イっちゃう・・・見られちゃうぅ♡」頭が真っ白になる直前 彼の呟きが聞こえた
「これで君は完全に僕のものだ・・・」

ここまで読んでいただきありがとうございます

「ほら・・・綺麗にして」差し出された彼の分身を反射的に受け入れてしまう
汚れた表面を丹念に舐め取りながら 自分がどれだけ屈服しているか思い知らされた
(こんなの・・・計算外なのに♡)でも抵抗できない
むしろ彼の全てを受け入れていることに 歪んだ幸福感さえ覚え始めていた
「美味しい?」低く尋ねる彼に小さく頷くと 突然髪を掴まれ喉奥まで押し込まれる
「んぐっ!?♡」窒息しそうな苦しさの中 口いっぱいに広がる塩味と雄の匂い
(こんなこと・・・外でされるなんて♡)涙目になりながらも舌を這わせる 
すると突然引き抜かれ「次はこっち」言われるまま地面に座り込み スカートを捲り上げる
彼の指が割れ目に再び滑り込んでくる 今度は激しい抽挿ではなく 入り口をくすぐるような愛撫
「あっ やぁっ そこぉ♡」敏感な部分をピンポイントで責められ 無意識に腰を浮かせてしまう
「やっぱり・・・欲しがり屋さんだ」嘲笑混じりの声に ますます熱くなる
「だって・・・凄いんだもの・・・♡」

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