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暑い真夏のビーチで、熱く絡み合い…(その9)

2012年08月08日 20:32

暑い真夏のビーチで、熱く絡み合い…(その9)

(その8より)僕の指を小夜子(仮名)の恥部を弄り回し、小夜子が感じ始めてしまった時、僕の背後から急に大きく激しい波が、小夜子と僕を襲った…

小夜子は一瞬

「キャアアァァ~」

と叫び、僕の腕にしがみついた。

僕も小夜子を守ろうと、小夜子を抱きしめた。

しかし…

小夜子と僕は、そのまま波に揉まれてしまい…

僕達は、きつく抱きしめあいながら、海中を彷徨い続けた。

小夜子と僕が、漸く海面から顔を出すと、比較的岸の浅瀬の方まで流されたことがわかった。

小夜子は、僕を見て

「すごい波だったね…守ってくれて、ありがとう…」

と礼を言った。

僕は

大丈夫だった?」

と、振り返って小夜子の方を見た。

しかし…

小夜子のその姿を見て、声が出せなくなってしまう程、僕は唖然としてしまい…

小夜子の、水着のブラが完全に取れてしまい、その美しい乳房乳首を白昼堂々と、露わにしていたからであった。

小夜子は、僕のそうした驚きながら、小夜子の胸のあたりを見ているのを見て、おかしい?とようやく気付いたのか、自分の胸元をゆっくりと見下ろした。

すると小夜子は、自分の胸が何も覆われていないことに気づいてしまい…(その10へ続く)

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