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暑い真夏のビーチで、熱く絡み合い…(その6)

2012年08月05日 15:40

暑い真夏のビーチで、熱く絡み合い…(その6)

(その5より)インナーの中で、僕の玉を撫で回すように摩る小夜子(仮名)の指遣いに、今度は僕が

「ウウウゥゥ…キンタマは…日焼けしないよ…」

と、少し顔をしかめながら声を出した。

しかし、小夜子は、聞こえていないふりをするのか

「海で…何があるかわからないでしょう…パンツが脱げるかもしれないし…」

と、妖艶に微笑みながら、僕の顔の近くで囁くのであった。

小夜子の指は、既に僕のペニスを摩っており、かりやペニスの裏側を撫でたり、扱いたりし続けた。

僕のペニスは、小夜子の、か細い手に操られるがままに反応し、急激に勃起をし始めた。

僕はたまらず

「小夜子ぉ…もうわかったよ…こんなにチンポ勃起しちゃ…恥ずかしくて外に出られないよ…」

と、小夜子に懇願するように囁いた。

小夜子は、微笑むと勝ち誇ったように

「仕方がないわね。この続きのお楽しみは、今夜にとっておくわねぇ…」

と言うと、惜しむように僕の水着の中で、ペニスを弄っていた手を抜いた。

日焼け止めクリームを塗った小夜子と僕は、暑く、炎天下の砂浜に出た。

サンダルを履いてはいたが、足の裏から砂浜の熱さがひしひしと伝わってきて…

小夜子と僕は、足早に波打ち際へと向かった…(その7へ続く)

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