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ある女性の告白_第42回

2025年10月02日 21:49

「もう遅いから家の近くまで送ってあげよう。どこに行けばいいかな?」
魁人様にそう言われましたが、やはり家の場所を知られるのに抵抗があったので、自宅につながるターミナル駅を指定しました。
「まだ終電には時間がありますので電車で帰ります。○○駅で下ろしてください」
「そうか、まあそれならそれで良いけど、電車の中で恥ずかしいことになるかもしれないよ」
その時バイブの振動が始まりました。
「あっ、あっ・・・、ダメ・・・、止めて・・・」
「このまま帰ってもらうけど電車に乗って大丈夫かな? まあ、さっきよりも緩い振動にしてあるから平気かな? 佳織が変な声さえ出さなければ回りにも気づかれないだろうしな」
このまま電車に乗るなんて考えもしていなかったのでパニックになりそうでした。
「せいぜい回りに気づかれないように我慢するんだな。自分がオマンコバイブを入れて電車に乗るような変態マゾ奴隷だと認識しながら帰るんだ。もちろん途中で外そうなんて思うなよ。私のマゾ奴隷は絶対私の命令には逆らわせないからな。あ、それからリモコンは私が持っているので圏外になったら止めることは出来ないので電池が切れるまで楽しんでくれ」
電池が切れるまでこのまま? たしかに振動は緩いので何とか平静を装おうことは出来そうでしたが、家までとなると相当辛そうに思えました。
「今日は家に帰ったらゆっくり休みなさい。バイブも外して構わない。今後のことはまた後でメールを送る。くれぐれも旦那にはバレないように注意しなさい」
緩い振動を続けるバイブオマンコに入れたまま何十分か車に揺られた後、私は駅で降ろされました。魁人様に外すな、命令だ、と言われていましたが、本当にこんなものを入れたまま電車に乗れるのか、乗っていいものなのか、すごく葛藤しました。(葛藤している時点で私の中では結論が出ていたのかもしれません・・・)迷っている内に時間が過ぎていき、終電の時間が迫っていました。外すにしてもトイレに入る以外の方法は無いと思いましたが、その間に終電が出てしまうと帰れなくなるので急いで終電に駆け込むことになってしまいました。
何とか終電で家に帰り着いた私はリビングのソファで寝ていた夫を起こさず、まずは寝室に向かいバイブを外しました。生理ショーツの中はまたびっしょり濡れていて、普通のショーツでは染み出していたかもしれず、このショーツで良かったとまで思いました。まだ緩く振動を続けているバイブを夫に見つからないようタオルで何重にもくるみクローゼットの奥深くに隠しました。
その夜は夫に遅くなったことを詫び、すぐに寝室で休みましたが、バイブで刺激された身体が火照ってなかなか眠ることが出来ませんでした。夫が横で寝ているにも関わらず、声を押し殺して何度も自分の指で慰めてしまいました。それまでは自慰で一度逝くと満足していたのに、逝っても逝っても指が止められず、本当に私の身体が魁人様に変えられてしまったと認識せざるを得ませんでした。

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