他所の妻1-20／今度は私

幾ら先程出したばかりでも、この状況で起たない訳がない
ジワジワと上を向くペニス
「ほら、大きくなった」
「本当だ。回復力が良いんですね？」
「それはそうです。二人の魅力有る女性に攻められているんですよ」

「お口がお上手な事」
「そうよ、そんな口だけのお世辞を言っても、もう出ないでしょう？」
「そうよ、さっきはかなりの量が出ていたし」
「スパッツに大きな染みが広がるのが良く見えたわ、ねえ」


「いいえ、お二人に入れさせて頂ければ、また出ると思います」
顔を合わせる二人
「ひかるさん、先に入れて貰えば？」
「ううん、優子さんが先で・・・・・お願い」
「分かったわ・・・それじゃ上を向いて寝て下さる」

ジャグジーの縁に寝転ぶ男
その腰の辺りに跨ると、片手でペニスを掴む
入り口に宛がい、ゆっくりと体を降ろして行く優子
完全に中まで飲み込まれた
「既に十分濡れていた様ですね」
「フェラチオをしていて、濡れない女なんて居ないわ」
男の胸に手を置くと、前後に揺らし始めた


他人のセックスを、目の当たりにするのは初めてのひかる
心臓の鼓動が早まり、腰全体がジンジンとして来る
男の脚側に居るひかるには、優子の厭らしい処に、ペニスが出入りするのが良く見える

へー、こんなになるんだ
優子の柔らかそうな肉が、中からペニスと一緒に捲れて出て来る
優子のあの良い声がもう聞えて来た
前後に擦っていたお尻が、今は上下に変わっている
段々と喘ぎも大きくなって来た
男が上下に揺れる乳房を掴んでいた
下からも突き上げている

もうすぐイクわ
今度は私が入れるの？
何時誰が来るか分らないこんな所で？
あぁどうしよう
止める？断ろうか？・・・・・いいえ、入れたい
優子の指では満足出来てない
何分経った？１５分？２０分？
「逝く、イクー・・・あーん」
と絶叫が耳に届いて、我に帰ったひかる