甘いヤツ-8／美味しそう

「おたく、アンダーは？」
「勿論下着も置いております」
「それじゃこれに合ったのを。　ストッキングも」
「はい、そのままお待ち下さい」

ブラとショーツそれにストッキングをトレーに載せて届ける
直にカーテンが閉まって、暫く経った
「ちょっと紫野さん、来て頂けて？」

何でございますかと言って前に行くと、パッとカーテンが開く
中には下着姿の彼女
「美味しそう」
咄嗟に口から出た言葉がこれだった
全く営業用の言葉では無かったが、それほど惚れ惚れするいい体をしていた
バストはFでやや垂れ気味だとしても、谷間の何と凄いこと
少ない陰毛が完全に見えている
「お気に召して？」
「はい、気に入りました」
「本当に？」
「ほら、これが証拠」


そう言いながら客の右手を掴むと股間に宛がう京介
「うわー、立派」
グイグイと掴み摩り、大きさを確かめている
声が少し震えてひっくり返って来た
「早く脱がないと、汚してしまう」
カーテンをさっと閉めた


佐藤様の紹介だな、きっと
出てすぐに電話したな
面白い男が居る、と


「佐藤様のご紹介でしょうか？」
顔だけカーテンから出す
「分かった？」
今度は京介の手を掴み股間に導く
もうかなり濡れていて、指が２本すんなりと入ってしまった
目が行ってしまっている

「お仕事、何時に？」
「８時ですが」
「終ったら会って頂けて？」
「食事をご馳走して頂けるのですか？　それともすぐにホテル？」
「あとの方」
「裏の駐車場で８時１５分。　車は？」
「白のSL、ナンバーは９３・・」
「それではのち程」


中村章代
０９SSグリーン上下　５２８０００円
ブラ、ショーツ、ストッキング　グリーン　６３６００円
４０半ば？
彼女の歳はさっぱり解らない
金持ちは解らない
１６３、５６、９２F、６５、８８


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