他所の妻149／ヌルッ

平日の昼過ぎ、ホテルの浴室で瑤子の体を見詰める坂本
「何て見事な・・・」
「胸が？」
「いえ、体全部」
「坂本さんのここも・・・・・でも有り難う」

そう礼を言いながら、瑤子は上を向く勃起に手を添えずにはいられなかった
「うちのより年上なのに」
大きさは主人の栄治と同じ位だったが、硬さは勝っている
「こんな体を見れば・・・」
瑤子はお世辞と分かってはいても、やはり嬉しかった
「有り難う」

舌を絡ませながら、坂本は胸を瑤子は勃起を弄る
暫くそれを続けていた瑤子が膝まづくと唇を勃起に被せ、一気に飲み込んだ
優しく袋を揉みながら出し入れをする瑤子を上から眺める坂本は、自然と両手が大きな胸に行ってしまう
柔らかな乳房と相反して、もう先端はコリコリとしていた
「気持ちいい」
見上げる瑤子の顔がもう欲しがっていた

「我慢出来ない・・・いい？」
「えぇ、欲しい」
バスタブに手を付かせると、坂本は入り口に何度も擦り付ける
もう待てないのか、瑤子は勃起を掴むと腰を後ろに突き出した
ヌルッと入って行く勃起
「あぁー、来た」

一度往きたいのが分かる坂本は、もう焦らすことは無く突きまくる
浴室に響き渡る絶叫と共に、瑤子がタイルの床に崩れ落ちた


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