他所の妻141／強い女

昼の休憩時間に、坂本はパート従業員の佐藤と話していた
彼女は月曜から金曜まで、１０時から２時までのパート
「そんなの出来る訳ないでしょう」
「ひとりエッチ？」
「・・・・・それしか仕方無いじゃない」
「勿体無いなー。こんなにいい体してるのに」

坂本が横に座ると腿に手を置き、様子を見ながらスカートの中に進めても嫌がらない
肩を引き寄せると目を瞑り顔を上げる
唇が触れると舌を出して来る
パンティストッキングの上から敏感な処を摩ると、淫らな声が漏れた
「何時に帰らないと駄目？」
「義母が居るから・・・６時過ぎ」

ホテルでは先に咥える程の積極的な女で、何回も欲しがった
その何度目かの絶頂の後に言う
「まだ平気？・・・うちのならとっくに終わって寝ているわ」
「歳だからね」
「その割には大きくて硬いわよ」

有り難うと言う坂本の上に乗ると、また入れて来る
胸も小さく体はほっそりとしているからなのか、異常に強い女だった
殆ど休まず、舐め合っては入れるの繰り返し
口の中で出させて貰い、シャワーを慌てて入ったのが６時前

「社長ってタフなのね」
そう言われた時には笑ってしまった
「佐藤さんには負けるよ」
「そんな事ない・・・こんなに長く出さない人、初めて」

家の近くに送ったのが７時を過ぎていた


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