他所の妻132／迫り出す

片手を後ろに回し、その二つの乳房をブラの上から掴むと揉み上げる
やっとホックを外してくれた
「綺麗な胸」
「・・・垂れてるから」
「これだけ大きいと仕方ないよ」

熱くて柔らかい舌の感触が、反らす胸に伝わって来た
何て気持ちいい
木村の手がショーツに伸びると、腰を浮かしている
グッショリと濡れる布切れ、足首から抜けるのを秀美は見ていた
「こんなに濡らして」
木村にそれを裏返して見られているのに嫌とは感じない

「濡れている所を舐めていい？」
「いやー」
秀美の前に座ると、揃えた脚を無理やり開かせる
スカートで隠している手を掴むと、木村は両脇に退けた
そのスカートも捲くられ秘所が露わにされてしまうと、遂に口を付けられてしまう
何年ぶりかの忘れかけた感覚に、秀美はもう何も考えられず身を任せた
貞操感も背信感も無くなっていた


秀美は週に何度か昼間一人で慰めている
ネットのショップでローターもバイブも買っている
自分で慰めるのとは全く違う、素晴らしい感覚に、腰が痺れ全身が震え出す
もう恥ずかしさも無く、腰をせり出すともっとと振っていた

一番感じる突起に吸い付くと、舌を振るわせ刺激を与える
木村は指をゆっくりと入れて行った


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