他所の妻133／露わに

ねっとりとした秘肉は指に絡み付いて来る
「あぁー、だめー」
「これがいいの？」
木村の手の動きが急に速くなった
「さあ、良くなって・・・往ってしまって」
「いやー、あぁーいぃー」

木村の頭を掴む手が、もっと強くと引き付けられ、腰が一層大きく振られる
「ああー」
ひと際大きな声を張り上げ、急に腰の動きが止まる
木村は立ち上がると震える秀美を抱き締めた
キスをして欲しい、そう思った時、唇が塞がれた
酸味がする肉厚な舌が秀美の中に入って来る
この匂いが私のだ、そうも感じた
「何て良く気が付くの」そう思わずには居られない


「交代してくれる？」
意味はすぐに分かった
フェラチオをして欲しいと言っているんだ
「恥ずかしい」
「いや？」
「いいぇ、したい・・・でも巧くないけど、いい？」
「いいさ、そんな事・・・して貰えるだけで嬉しいから」


ソファに腰掛ける木村の前に正座すると、秀美がベルトを外しファスナーも降ろす
先ほどはあんなに出来なかったのに、今回は直ぐに出来た
一番恥ずかしく隠したい、いく所をもう見られてしまったからなのだろうか
きっとそうなんだ、そう秀美は納得した


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