デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

人妻と熱く求めあった…肉体とセックスの思い出…(その8、9)

2013年03月31日 05:09

人妻と熱く求めあった…肉体とセックスの思い出…(その8、9)

(その7より)とも子(仮名)からのメールで、その後どの様に綴られていたのか、その詳細は省略するが、要約すると

“退会中、彼氏旦那と色々あって…癒しを求めて再入会した。また、相談に乗ってほしいこともあり…”

などと書かれていたので、僕はそれを切り口に

“メールでもよいですが、できたらお会いして話をきかせて欲しい…”

と送信してみた。

すると、2時間程経ってから、とも子からの返信があり…

“実は…あなたからのメールがあたしが再入会した後にいただいた初めてのものであり、よければお会いしてお話したい…”

といったことが書かれていた。

本当に偶然が重なったのかもしれないが、このサイトで、所謂条件付きでない女性と出会えそうな思いを抱いた瞬間であり、年甲斐もなく、久々に胸の中で躍動感が沸き起こるのを感じていた…

…その数日後の週末に、僕は、とも子が住むエリアにある、あるバスターミナル駐車場に駐車した車の中にいた。

季節は既に新緑の頃に差し掛かっており、道路傍には、ツツジが数輪咲いていた。

…とも子と僕は、その後待ち合わせ場所を決め、僕は、その場所に車を用意して待つことにした。

とも子の方はというと、これは後から聞いた話であるが、既婚であり、子供もいるので、いろいろやりくりをし、女友達の図書の出版記念か何かのパーディーに出席するその足で、僕と会う機会を作ったようであった…

僕は、車から降り、バスターミナルのほぼ中央にある建物の中へ入った。

そこに、バスの待合所があり、ベンチが並んでいた。

待合所には誰もおらず、ベンチがガランとして並んでいるだけであった。

僕は、空いているベンチに座り、携帯電話を取り出した。

そして、とも子にメールを送信した。

この時には、待ち合わせで、間違いなく会えるように、お互いの個人アドレスを教えあったので、そこにメールをしてみた。

すると、とも子から返信があり

「ごめんなさい…ちょっとパーティがおしている様で…もうすぐ終わるので、もう少し待っていて…」

と書いてあった。

僕は

「わかりました…」

と返信し、膝を組んで暫く目を綴じていた…

…ふと気がつくと、隣に薄ピンク色ドレスのような洋服をまとった、30才位の女性が座っていた。

僕が目覚めたのにあわせ

「○○さんですか?」

と話しかけてきた。

相変わらずこの待合室には、この女性の他には、誰もいなかった。

そのように尋ねられた僕は

「ああ…○○です。貴女はひょっとして…とも子さん?」

と、咄嗟に返事をしたのであった…(その10へ続く)

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

アツオ

  • メールを送信する
<2013年03月>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31