人妻と熱く求めあった…肉体とセックスの思い出…（その７）

（その６より）僕は驚き、一方で少し期待を抱きながら、その女性のプロフィールとかを見てみた。

すると…

退会前のとも子（仮名）のプロフィールとほぼ同じ内容が掲載されていた。

僕は、少しずつ高まる胸のときめきを覚え、また、それを抑えながら、この機を逃したら今度いつとも子とアクセスが出来るのか？

との思いに駆られ、早速、このとも子という、サイトネームの女性にメールを送信した。

しかし、そのとも子からのメールの返信が、なかなかなく…

それから、更に1週間程経過し、桜が散り始めてきた頃に、僕はそのサイトを覗いてみた。

すると…

メールの受信を知らせる通知があったのを見つけ、そのまますぐにそのメールを開いてみた。

送信者の名前の文字を目で追うと…

それは、間違いなく

“とも子”

であった。

僕は、これまた久々に、純粋な嬉しさを感じ、そこに書かれている内容を目を凝らして読んでみた。

そこには

“ごめんなさい。メールが遅れて…再入会したときお知らせしたかったのだけれど…中々いろいろあってすぐに返事出せなかったのです…”

と綴られていた…（その８へ続く）