穴馬馬券を的中させた、女の穴を独り占めにしてしまい…（その44）

（その43より）僕は、彩花（仮名）の手から、こぼれ落ち、ベッドの上に転がった、そのタブレット端末を拾い、彩花に差し出しながら

「ほら…そんなによがらないで！…メインレースの競馬の予想をするんだよ」

と、競馬の予想をするよう求めた。

そのように言われた彩花は、眉間に皺を寄せながらも、端末を見ようとするのであるが…

「多分～アハアァァ～このレースは…ウハァァ～“あの馬”じゃないかと…アハァァ～イイ～イイワァ～」

と悶え、喘ぎながら答えるのであるが…

僕は、彩花を覗き込んで

「ホントか？」

と尋ね、さらにロータバイブの振動を強くした。

すると彩花は、横たわらせた体全体を後ろに大きく仰け反らせながら

「ウハアアァァ～…多分～そんなに強くしないでえぇぇ～」

と答えるのが、精一杯な程、彩花の肉体は、感じまくっていたのであった…

彩花はもう、競馬のメインレースの予想どころではなく、かえって

「もっと…もっとぉ～してぇ～」

と、バイブロータでの愛撫や、僕のぺニスを再びせがむのであった…（その45へ続く）