穴馬馬券を的中させた、女の穴を独り占めにしてしまい…（その17）

（その16より）…彩花（仮名）と僕は、バスタブの中で、十分に性器などを弄りあった後、バスルームから出て…

彩花は、その体をバスタオルでくるんだ。

バスタオルを巻いた彩花は、そのまま部屋に置いてある、自分の鞄を開け、何かを探していた。

僕は

“また…タブレットでも取り出すのかな？”

と、想像しながら、そのバスタオルを巻き、座りながら鞄の中を探す彩花の様子を見つめていた。

彩花は漸く、鞄の中の探していたものを見つけ、それをベッドに置いた。

それは…

ペニスの形をした、バイブロータなのであった…

彩花は、バスタオルで体をくるんだまま、ベッドに横たわり

「あたしね…」

と、話始めた。

「あたしね…特にメインレースの予想が外しちゃうと…ウズウズしちゃって…このバイブロータでオナニーしちゃうの…」

と、稍恥ずかしげに言い、更に

「だからね…この間のメインレース…あたし予想外しちゃったから…今、物凄くウズウズしているけど…たまには男に見られたくって…そして、思いついたのが、最近親しくなった、あなたに見てもらいたいの…」

と僕に語るのであった…（その18へ続く）