穴馬馬券を的中させた、女の穴を独り占めにしてしまい…（その43）

（その42より）「オマジナイ…ってな～にぃ？」

と、タブレット端末を見ながら、素っ気ない返事を返す彩花（仮名）へ…

僕は、素早く起き上がり、バイブロータを彩花の股にあて、スイッチを入れた。

僕の指先に、直ぐにその振動が伝わってきて…

…振動したバイブロータを突然股に当てられ、股への小刻みな激しい振動に襲われた彩花は、びっくりしながら、体は一気に感じてしまい、タブレット端末を持った腕を横に伸ばし

「アフウゥゥ～何…ナニしたのよぉぉ～」

と、甲高く叫んだ…

来週のメインレースの予想をしようと、ベッドに横たわりながらタブレット端末を持った、全裸の彩花の股に、いきなりバイブロータを押し当てた僕は

「今、オナニーしておけば…来週はオナニーしなくて済む…即ち…的中するのではないかと思ってさ。オマジナイをしてあげたんだ」

と、彩花に言いながら、更にそのバイブロータで、彩花の股の周囲を小刻みに動かした。

すると彩花は

「アハウゥゥゥ～感じる…感じちゃうぅ～」

と叫ぶと、伸ばした腕の先に、かろうじて持っていたタブレット端末をとうとう、手放してしまったのであった…（その44へ続く）