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打算-64/勿体無い

2010年08月29日 00:02

打算-64/勿体無い

やはりデブと言うより骨格が大きく、ガッチリとしている
トランクスが異様な膨らみを持っていて、梨佳はそこから目が離せない
「これだけは梨佳さんに取って欲しい」

前の部分を引いても、それに引っ掛り降ろせない
「片手を中に入れて押さえれば脱げます」
その通りにすると何とか降ろせた
それを見た瞬間目が眩み、梨佳は床に座り込んだ

「我慢出来ないので、入れさせて欲しい」
返事も出来ずに居る梨佳は床に寝かされ、すぐそれが入って来た
今までに無いその感覚に、腰がジーンとして来たと思ったら頭も霞んでしまう
動きが加わるともう往きかけていた
「あー、気持ち良い」
そう思った後は全く記憶が無くなった


はっと気付いて目を開けると、窓に手を付かされている
後ろから大野が腰を掴み、突いていた

「向かいのビルから、覗かれているかも知れません」
「こんな厭らしい梨佳さんなら、私一人が見ては勿体無い」
「ほら、みんなに見せてあげましょう」
そう言いながら片脚を掴み上げられた
「いや、いやー」


今度目が覚めると、ベッドの上だった
いいえ、ベッドの上の、大野の上に乗せられていた
そこの周りが痺れて感覚が無い
手を持って行くとまだ入っている

「私、どうしていました?」
「ただ大声で喚いてたよ」
「どれ位の時間?」
「2時間くらい」
大野さんは?」
「未だですが、良くなって良いですか?」
「はい」
「口で受け留めて下さいますか?」
「はい」
「動かして」
「はい」


また暫くして記憶が飛んでしまった
気がつくと、大野が優しく抱き抱えてくれている
「気が付きましたか?・・・・・口の中に出させて貰いました」
確かに匂いが残り、口の中が粘ついている


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ブログの方にも来て下さい
http://kyoka2.blog18.fc2.com/blog-entry-1.html
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このウラログへのコメント

  • ななみ 2010年08月29日 05:36

    気絶するってこういう感じで記憶飛んじゃうのですかね覚えてないなんて…淋しい

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